より良くなりたくて勉強してるのにね。
こんにちは。 自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、不安をなくしたい、不安を緩めたい、不安を手放したい。
そういう気持ちからいろいろ勉強しているのではないでしょうか。
楽になる方法を探し求めていますよね。
だからこそ今、この自分取り戻すためのブログ読んでくださってるんですよね。
出会えたことを感謝します。ありがとうございます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、幸せになるために、楽になるためにと色々と模索している時、ブログを読んでいる時、本を読んでいる時、なんだかどんどん不安が広がっていくことはありませんでしたか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが 不安をいっぱい持ってしまうのも、不安が広がってしまうのも、原因はあなたの思考癖です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの不安を生んでいるのは、勉強ではなく、あなたの思考癖だったのです。
ということは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの不安を手放すためには、思考戦を緩めていけばいいんですね。
思考癖があることで不安を広げるってどういうこと?と思いましたよね。
例えば、
AさんとBさん、年齢も体型、運動量、筋力、運動能力、すべて同じだとします。
AさんとBさんはフルマラソンを走りたいと思っています。そこで、早く走れるようになる という本を買って勉強をしました。AさんもBさんもマラソンに対しては初心者です。
初心者の人は、まず30分息を切らさずに歩くようにしましょうという課題がありました。
AさんとBさんは、それぞれ30分なら軽く歩ける。と思いました。
いつもウィンドウショッピングしていると、 30分なんてあっという間だからです。自信を持って歩きます。
ところが、2人とも息がぜーぜーするのが自分が思っていたより早い時間でなりました。30分続けて、同じ速度、 早いペースで歩くことが難しいということを知ります。
ここでAさんは歩くことさえ困難だ。本当にフルマラソン走れるのかな。と考えて、気持ちが萎えて、どんどん不安が広がっていきました。
一方、Bさんは楽しいかもと思っていたのです。自分の体力は衰えていくばかり。絶対にフルマラソンを走るだけの体力をつけるんだからね。と、気持ちが高ぶってきました。
同じ初心者なのにAさんには不安が広がり、Bさんには闘志が見られました。
2人の何が違うのか。それは、思考癖なんですね。
Aさんの思考癖は、少しでも早くフルマラソンをできるようになりたい。つまり、 マラソン初心者の方が走れるようになる本を読んだら、もうフルマラソンできるというくらいの 早く結果を出したいと考えていました。
Bさんは、途中経過も楽しみながら、ともかく最終的に走れるようになればいいと考えています。
この思考の癖違いでAさんは辛くなり、Bさんは闘志が湧くとなったんですね。
その思考癖を少しずつ変えていきましょう。緩めていきましょう。そうすることで、 不安を手放すことができますよ。私もそのようにして不安を緩めて手放してきました。
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