自分を取り戻すためのブログ

時間がない不安

投稿日:

あれも、これも、あっちも、そっとちも、あ”~~~時間がない!

こんにちは、自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。

時間はみんな平等にあるものですよね。
1日24時間なのは、生まれ死ぬまで。

時間は全世界みんな平等にあります。

そして、その時間に何をするのか、どう過ごすのか。
それは人それぞれ。十人十色です。

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、時間がないと焦っていることはありませんか?

あれもやりたい、これもやりたい。
やるべきことはたくさんある。でもやれない。どうしよう。

そういう不安に襲われていることありますよね。

そんな時、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは どうしていますか?

やらなくちゃいけない。
やらなくちゃいけないけどやれない。
だから動く気になれない。

そういう思いで行動することができず、ベッドの中に潜って自分を責め続けていませんか?

やりたいことはたくさんある。
やらなければならないこともたくさんある。
なのに、どうしてもそれに手をつけれなくて、 テレビや映画、youtubeを見ながらお菓子をボリボリ食べて時間を過ごしてしまう。

過ごしている時も、こんなことしてはいけないと自分を責めている。
見終わって食べ終わった時、 また自分を責める。
もうこんな時間。私何をしているんだろう。
そしてまた動けなくなる。

私ってダメな人間なんだ。
私ってどうしていつもこんなんなんだろ。
どうして動けないんだろう。
どうしてすぐに取りかかれないんだろう。
どうして、どうして、どうして

このままだと自分はどうなっちゃうんだろう。

自分を責めて。不安がどんどん広がっていく。

辛いですよね。苦しいですよね。

どうしたら時間が足りないと不安になることが少なくなっていくでしょう。

人と比較をしない

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、自分と誰かを比較していませんか?

家族、友達、同僚、近所の人など、周りの人と自分を比較して

・あの人はできるのに、自分はできない
・あの人はあんなにやっているのに、自分はこれだけ
・あの人はできるから人気がある。自分はできないから人気がない

このように、誰かと自分を比較して、自分のことを卑下していませんか?

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、自分のことを自分でダメだと思う癖があります。

そして、1人の人が自分よりできるなと思うと、みんなできていて、自分だけできない、と思い込む癖もありますよね。

自分で自分をダメだと思わないようにするには、人と比較をすることをやめましょう。

やらなければならないを見直そう

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたには、やらなければならないことがたくさんあるのではないですか?

あなたのやらなければならないこととは、どういうことでしょうか?

それは、本当にやらなければならないことですか?

例えば、トイレは行きたいと思ったのなら行かなければならないことですよね。
ある程度は我慢できても限界があります。
我慢しすぎると、体に不調がでてきます。

といれは、やらなければならないことです。

髪の毛を洗うのを毎日することはどうでしょうか?

日本人は毎日洗う人が多いように思います。フランス人は毎日洗わないと聞いたことがあります。

こう考えると、髪の毛は毎日洗わなくてもいいことになりますよね。

完璧を目指さない

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、完璧を目指していませんか?
完璧主義を手放していくことが大切です。

あれもこれもやってやりきったっていうことなんだ。
なのに、いつも自分は中途半端で終わっているからいけないんだ。
と、考えていませんか?

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたがどんなに頑張っても、完璧を目指していると、 どんなに時間を費やしても、きっと24時間では足りないでしょう。

1日1つとしても、その1つが広範囲のことだったり、量が多いことであればやりきれません。

例えば、部屋の掃除です。

・床は掃除機をかけ、水拭きと乾拭きをする
・天井、壁、窓、棚など、すべて拭き上げる
・カーテンにも掃除機をかける

家のすべて部屋、毎日行う。

これが、掃除ができたということ。

と、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが思っているのなら、それは、時間が足りないでしょう。

部屋の数にもよりますが、半日以上かかりますよね。

仕事をしている場合、週末だけという方も大勢います。
毎日やるのは床掃除で十分よ。なんなら2日に1回でも十分よ。

壁や天井は大掃除の時だけという人もいるでしょう。

1つのことをどこまで行い、それをできたとするかは、人それぞれの基準があります。

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの基準は、どのくらいの基準でしょうか。
基準を緩めていきましょう。

掃除で例えるなら
・床掃除は毎日。掃除機、水拭、乾拭のどれかを行う
・窓ふきは週に1回
・壁拭きと床拭きは2週間に1回
・カーテンは月に1回洗濯

と、基準をかえるだけで、掃除の時間にかかっていた時間を他のことに使えますよね。

ちなみに、上の掃除の基準。私にはまだまだ高い基準です。

やれていることを認めよう

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、できていないことに目を奪われていませんか?

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが、やったことに目を向けていきましょう。

料理で例えるのなら

・メニューを決めた
・材料を用意した
・材料を切るなど下ごしらえをした
・必要な調理器具を準備した
・火をつけた
・調理した
・お皿に盛った

こんなに多くのことを不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなた行っているのです。

当たり前のことと思うかもしれません。
それは、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが、当たり前に行ってきたからですよね。

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの行動をすべて、やれている、できていると認めていきましょう。

思い込みを緩めよう

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたができないという思い込みを緩めていくことが大切です。

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、まず前提に、 自分はできないとあなた自身で決めていますよね。

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、

自分はやれない人間で、動けない人間、ダメな人間、どうせ行動してもうまくいかないと思い込んでいませんか?

その思い込みを緩めていけば、動けるようになるんですよ。

あなたのその思い込み、価値観(観念)を緩めていけば、 時間がないと、焦ることはなくなります。

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたはやれます。
やれる。と自分に言い聞かせてください。やれることに目を向けていきましょう。

そうすれば、あれ。自分はやれるんだ。と自信がついてきます。

やれることに目を向けて、 やれている自分を褒めていきましょう。

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの思い込み、価値観(観念)を緩めていけば、不安も緩んでいきます。
不安を手放していくことができますよ。

その方法は、無料メルマガでお話をしています。

私が行ってきた方法に興味のあるあなたは

下の 無料メルマガの詳細はこちらをクリック をクリックしてください。

一緒に不安を緩めていきましょう。

1日でも早く、不安や恐怖を手放して、本当の自分を取り戻したい。
そう思うあなたは、
不安を手放すための無料メルマガ「不安を手放す3つとは」
を読んでみてください。
自分を取り戻すヒントが詰まってますよ。

ご質問は

LINE(下のLINE友達追加をクリックしてください)

友だち追加

または
メール info@mizunosachiko.com
まで、送ってくださいね。

-自分を取り戻すためのブログ

Copyright© 水野幸子オフィシャルサイト , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.