どうして不安になるのに比較をするの？
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人 水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、誰かと自分を比較する癖を持っていませんか？
・あの人は明るくていいな。なんで自分は明るくないんだろう。
・あの人は誰にでも好かれていいな。自分は嫌われている気がする。
・あの人はスポーツができていいな。自分はスポーツ苦手だし。
・あの人は頭がいいな。自分はもの覚え悪いし。
このように、誰かをうらやましく思い、自分と比較して、自分のことを出来ない人、ダメな人にしていませんか？
そして、自分で自分のことを出来ない、ダメな人にしておきながら、自分は何もできない、この先どうしよう！と、不安になっていませんか？
この思考は、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが、自分で自分を不安の中に導いている状況になっています。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、何を言っているの？自分で自分のことを不安にするわけがないと思いますよね。
私もそう思いたいです。
もう一度、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいる人が、陥りやすい思考がどうなっているのか考えてみましょう。
１．人をうらやむ
２．自分と比較する
３．自分はダメだと自分を責める
４．ダメな自分のこれからに不安を感じる
この思考の流れを見ると、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなた自身が、自分で自分を不安にしていると思えますよね。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、この思考の流れ意外の思考の流れがあるのですか？と疑問に思っているかもしれませんね。
不安にならない思考はもちろんあります。
１．人をうらやまむ
２．自分もそうなりたいと思う
３．どうしたらなれるか考える
４．目標を目指して行動する
この考え方の流れだと、不安になることはないですよね。
始まりは人をうらやむことと同じですが、最後は不安になっているのか、行動しているのかと違っていますよね。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、どちらの考え方のほうが楽しく過ごせると思いますか？
人と比較しない考え方の方が楽しく過ごせると思いますよね。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、自分と誰かを比較し、自分を低く評価する癖があります。
この思考の癖は捨てていきましょう。手放していきましょう。
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あなたは、あなたはあなたです。
どこを探しても、あなたはあなたしかいないのです。
あなたはあなたのままでいいのです。
あなたが、ありのままでいることが、楽でいられるコツですよ。
