不安でいることに不安になり。その不安な状態が不安になり。さらに不安が・・・・
不安が不安を呼んでいるように、不安が不安を引き寄せているように、
不安が雪だるまのようにどんどん膨らんでいくと、感じたことはありませんか？
こんにちは、ほのぼの案内人 水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、自分が何を不安に思っているのか言えますか？
・生活への不安
・お金の不安
・人間関係の不安
・仕事の不安
・人前で話すことへの不安
などなど、人によって様々ですよね。
そして、同じ不安に苦しんでいても、何に不安を感じているのか分からない、漠然とした不安に苦しんでいることもありますよね。
不安が不安を呼んで、雪だるまのように膨らんでいくと、最初の不安は何だったんだろうと分からなくなってしまいます。
小さなボールが雪の坂を転がれば、あっというまに大きな雪の塊りになります。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの最初の不安は、とっても些細なことだったかもしれません。
その最初の不安を知りたいと思いませんか？
最初の不安を知るためにはどうしたらいいのでしょう。
大きな雪だるまの中にあるボールがどんなボールか知りたいですよね。
そのためには、雪を溶かしていく、削っていく、思い切って割ってみるということをしていかなければなりません。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、不安の雪だるまをもっともっと大きくしていきますか？
それとも、不安の雪だるまを小さくしていきますか？
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、不安の雪だるまを大きくしていくことはイヤだと思っていますよね。
でも、溶かしていくことにも勇気がいると不安になっていませんか？
最初の一歩を思い切って出してみると、意外にスムーズに行けるかもしれないですよ。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、はっきりと出来ると言って欲しい、曖昧過ぎて不安がどんどん大きくなっていくと思っているかもしれません。
曖昧な言い方になっているのは、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなた次第だからです。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが、不安の雪だるまを大きくしない。小さくしていく。失くしていく。と決めれば、雪だるまは溶けていきます。
溶けきる前に不安で悩みだしたら、また、雪だるまは大きくなっていきます。
そこでまた、雪だるまを溶かしていくと決めたことをあなたが思い出せば、雪だるまは溶け始めます。
決めた最初は、不安に襲われる、溶かすと決めるを行ったり来たりすることでしょう。
ですが、溶かすと決めれば、不安の雪だるまは溶けていきます。
そして、大きな大きな不安の雪だるまの中にいた小さな不安のボールを見たときに、こんなことで不安になっていたの？と驚くかもしれません。
なぜなら、不安の雪だるまを溶かす過程で、あなたは色々学び、経験したことで心が強くなっているからです。
こう考えると、不安の雪だるまを大きくしてきたことも、あなたの役に立っているということですね。
ただ、大きくなればなるほど、溶かすのに時間がかかるので、出来るだけ早く溶かすと決めましょう。
決めたのはいいけど、何をどうやるの？と思ったあなたは、
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不安を溶かして手放したら、
・楽しい雪だるま
・嬉しい雪だるま
・癒される雪だるま
・ホッとする雪だる
・幸せと感じる雪だるま
と、あなたが作りたいと思う雪だるまを、たくさん作って大きくしていきましょう。
