上の写真を見たとき、あなたは何を思いましか?
こんにちは、ほのぼの案内人 水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの景色は、いつもどのように見えていますか?
不安症(不安障害)と同じ診断を受けていても、不安に感じることは違います。
不安を抱えた気持ちで見た景色は、同じ景色を見ていても感じ方は違います。
十人十色、人それぞれです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、不安というベールで顔や体を覆っているみたいですよね。
不安の感じ方でベールの厚さや色が変わるのです。
ベールの厚さが厚くなればなるほど、ベールは重くなります。動きたくても動けません。
自分の置かれている状況を目で見て確認したくても、ベールが邪魔してよく見えません。
それは、不安をどんどん大きくしていくことになりますね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのベールが薄くなっている時でも、ベールの色によっては視界が狭くなります。
夜に黒いベールで全身を覆っていれば、何も見えなくて動くことができません。
南の島で昼間の太陽を直視することはできませんが、黒いベールを覆っていれば見ることができるかもしれません。
同じ厚さの同じ色のベールでも、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが見たいと思っている景色によって、見えたり見えなかったりするのです。
さて、もう一度質問します。上の写真を見たとき、あなたは何を思いましか?
・なんとも思わなかった
・木の写真だな
・おもしろい形をしているな
・曇っているな
・なんでこの写真なのかな
・暗くて嫌だな
・他の写真はなかったのかな
色々な答えがありますよね。
この写真は、低山を歩いているときに撮った写真です。
なぜ、こんな写真を撮ったの?と驚いた方もいるでしょうね。
整備のために切られて枝の部分が、私には タツノオトシゴ に見えたんです。
これは、おもしろい!と思って写真に撮りました。
タツノオトシゴ以外のものに見えないかなと、角度を変えて見たりしたのですが、どうやってもタツノオトシゴにしか見えないでいます。
どうしてタツノオトシゴに見えたのかも考えてみました。
それは、今年が辰年だからだと思います。
新年に、龍が天を昇るように私も飛躍しよう!と思ったからでしょうか。
ただまっすぐ伸びている飛行機雲でさえ、龍に見える時があります。
意識が龍に向いているから、何でも龍に見えてしまっているのです。
今年の私は、なんでも龍に見えるベールで目を覆っているということですね。
なんでも龍に見えるベールのおかげで、楽しい時を過ごしています。
今のところはこのままでいようと思っています。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、意識が不安に向いています。
何をするにも、不安という気持ちを通して見てしまっているのです。
それは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがそうしたくなくても、そうなってしまっているのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたを覆っている不安のベールが、
薄く、軽く、小さく、無色にと、どんどん消えていく方向に進んでいくといいですよね。
そうすれば、不安という気持を通した景色を見て、不安が増していくことがなくなります。
不安がない気持ちで見る景色はどんな景色だと思いますか?
もう思い出すことができないと思ったときは、あなたが不安のベールをかぶりだす前の頃を思い出してみましょう。
それは、とっても幼い頃の思い出になるかもしれません。それでいいのです。
今、あなたは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいますが、もともとは違っていたことを思い出してください。
そして、不安のベールを脱いでいきましょう。
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