
あっちもこっちも選べないんだよね。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、なかなか決められない。ついつい迷ってしまうということはありませんか?
迷い過ぎていて、まだ決めていなかったの?と驚かれる
迷い過ぎていて、まだ決まらないの、早くして。とせかされたりすることもありますよね。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたはどんなことで迷いやすいですか?
・買い物をするときに迷う
・プレゼントを買う時に迷う
・決めることは苦手
ですよね。
例えば、友達とランチに行ったとき。
メニューに迷うということはありませんか?
このメニューがいいかな?あれ美味しいそうだな。これもあれも食べたいな。どうしよう?
と、メニューをペラペラめくっては、迷い続けていることはありませんか?
友達はもう決めているのに自分だけ決められないということはありませんか?
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、カフェに行った時でも飲み物を何にしようかなと迷ってしまうという状況になっていませんか?
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたの周りはどんどん決めていきます。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたからみると、周りの人はあっという間に決めています。
どうして自分だけこんなに時間がかかるのだろうと思ったことはありませんか?
なぜ、みんなはあっという間に決めることができるのだろうと思いますよね。
さっさと決められる人と迷いに迷う人。この違いは一体何なんでしょうね。
さっさと決めてしまう人の中にはこれしか食べないとか、これしか飲まないとか決めている人もいるでしょう。
迷う人の中にはあれもこれもと色々なものが食べたくなり、目移りをしているのでなかなか決められないのです。
毎回これを食べると決めてもいないのにさっさと決められる人もいます。
やはり迷い続けてしまう人もいます。
この違いは何なのでしょうか?
それは自分がどうしたいのか、自分の気持ちをしっかり分かっているのか分かっていないのかということも関係してきます。
何が食べたいと自分に聞いて何が食べたいと答えられない時がありますよね。
今日はこれが食べたいと思いながらメニューを見るのと、これといって食べたいと思う料理を思い描かずにメニューを見ると、目移りしやすですよね。
あっちもこっちもと思ってしまいます。
自分が迷っている時は自分がどうしたいのかを自分に問いかけてみましょう。
今は何が食べたい?今は何が飲みたい?気分と聞いてみましょう。
せっかく食べるのなら自分が一番食べたいって思う料理がいいですよね。
あれもこれも美味しそうって思えば、迷うのも当然です。
メニューからどの料理を注文するのかと、選ぶことも楽しみの1つです。
選ぶことから楽しんでいきましょう。
メニューを決める時、どうやって自分の気持ちを聞くか、お手本が実は私たちにはあります
そのお手本は孤独のグルメというコミックが原作のテレビ番組です。
主人公がメニューを決める時、すごく自分の気持ちに問いかけています。
もしご覧になったことがないのなら一度見てみてください。
1食1食を大切にしているのが良く分かります。
時間をかけても構いません。ただ、しっかり自分を見つめながら、自分に自信を持ってメニューを1つ1つを決めていきましょう。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、色々なことに迷いますよね。
自分で決断することに自信がないと思うことが多いですよね。
なぜなら自分自身に自信がないからです。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、色々なことに迷いますよね。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、色々なことに迷う自分はダメな人間だと自分のことを責めがちです。
自分で自分を責めて自分はダメだと否定していれば、自信もなくなっていきます。
自信がない自分のことは信頼できないですよね。
信頼できない自分が決めることも、信頼できないですよね。
本当にこれで良かったのかと迷いますよね。
誰かに決めてほしいと思いますよね。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、自分の人生を誰かに任せて本当に幸せになると思いますか?
自分の人生なのに自分で舵を切っていないということになります。
自分の人生なのに人に任せっきりになれば、それは自分の思う通りにはなっていないので不安ですよね。
迷いに迷っても最終的に決めるのは自分なのです。
あの人がああ言ったから、その通りにしようと決めるのも自分です。
早く決めたいな。決めれるようになりたいなと思う時は何分までに決める。何分のうちに決めると練習をしてみましょう。
練習をしているうちに、早く決めることができるようになっていきます。
迷うことがいけないことではありません。
迷っている時にこっちだと後悔するんじゃないか?
あっちだと失敗するんじゃないかと思いながら迷っていませんか?
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、こっちなら美味しいよね。こっちの方が美味しいよね。というよりも
こっちの方がまずいんじゃないか?あっちの方がまずいんじゃないか。
まずかったらどうしようとネガティブに考えていませんか?
どっちに転んでも美味しいんだけど、さらに美味しいほうはどっちかな。と選ぶ方が楽しいですよね。
ネガティブ思考で注文を考えるのと、ポジティブ思考で注文を考えるのでは、精神的な苦痛も変わります。
視点を変えていってみましょう。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたが同じメニューに迷うにも、楽しんで迷うのか、決められないな。まずいのは嫌だなと思って決めるのか。この違いはそれぞれの人が持っている思考癖です。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは不安に敏感です。敏感な分、周りの人より不安になってしまうのです。
敏感なのはあなたが今まで生きてきた中で作ってきた思考癖、思い込み、観念(主観的価値観)によるものなのです。
ということは、思い込み、思考癖、観念を修正していくことができるということなのです。
修正していくことができれば、不安も手放していくことができます。
私も観念を修正して不安を手放してきました。
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一緒に不安を手放していきましょう。
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