
ウソをつくのもつかれるのも嫌だよね。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内に水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、ウソをよくつきますか?
ウソをつかれることが多いと感じますか?
ウソをつくことは嫌いですか?
子どもの頃はウソをつくことに大きな抵抗をあまり感じていなかったのではないでしょうか?
幼い時はウソをついていいのかいけないのかも、正直ちょっとわかっていないところがあったのではないでしょうか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの子どもの頃を思い出してみてください。
どんな時にウソをついていましたか?
・どう答えたらいいかわからない時
・こうだったよね、と聞かれてよく分からないままにうんと返事をしている
・お母さんやお父さんに叱られて、それは違う。自分じゃないと言ってみたり
子どもの頃は自分をために、自分を守るためにウソをついていることが多かったですよね。
成長をしていくうちにどうなっていくでしょう。
ウソをつくということは自己防衛が多いので、自分を守るためというところは基本的に変わらないですね。
ただ、自分を守るためではないウソをつくことはありませんか?
例えば、家族が大病を患った時です。
本人には告知をしたくない。と思えば、違うよ。そんな病気じゃないよ。こっちの病気だったよと本人が安心する病名を言いました。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがウソをつくことが嫌いであれば、いくら家族のためとはいえ、ウソをついてしまったと自分を責めることでしょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは常に自分はダメだと自分を責めていますよね。
自分を責めていれば自分を否定することになります
自分を否定していれば、自分に自信がなくなっていきます
自分に自信がなくなっていけば不安は広がっていきます
不安が広がっていけば動くことができなくなるので、動けない自分を責めることになります
こんな自分はダメなんだと自分を否定することになります
この繰り返しです。
負のループに入ってしまいますよね。
ここで気づいて欲しいことがあります。
ウソが嫌いというのは、いいことだと私は思います。
ウソはつかない方がいいからです。
つかないほうがいいと思っているウソは自分を守るためのウソです。
自分を守るためについたウソは、ウソにウソを重ねていくことになるのです。
ウソをつき続けなければいけないという落とし穴にはまってしまうのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、誰にどんなウソをついたのか、本当に話の辻褄があっているのかとわけが分からなくなります。
わけがわからなくなれば不安になります。
ウソをつけばついただけ、いつこのウソがばれるんだろうと、いつ自分はウソつきだとみんなからけなされるんだろうと心配していなければなりません。
心配は不安を広げていきます。
ウソは、不安を広げていくので、ついてはいけません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが誰かを守るためについたウソはどうでしょうか?
誰かを守るためのウソとはウソかもしれませんが、ウソではないのです。
誰かを守るためのウソは方便と言います。
方便は、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたを守っているのではありません。
誰かのこと、例えば家族のことを守っているのです。
自分の身を守るために、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがウソをついていなければいいのです。
・自分を守るためのウソ
・人を守るための方便
どちらもウソと取りがちです。
2つの嘘には大きな違いがあるということを覚えておいてください。
2つの違いを覚えておけば、人を守るための方便で自分は嘘をついてしまったとあなたが苦しむ必要はなくなります。不安になる必要もなくなります。
区別を覚えてくださいね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは方便でさえ嘘をついてしまったと不安になっています。
とても素直で正直な方だと思います。
不安に敏感なのは辛いですよね。
不安に敏感なのはあなたの思考癖、思い込み、観念(主観的価値観)によるものなのです。
思考癖、思い込み、観念は、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが生まれてから育っている間の体験や経験で作り上げてきたものです。
ということは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思考癖、思い込み、観念を変えていけば、不安に敏感なことを取り除くことができるということなのですね。
私も観念を修正してきました。
観念を修正することで、不安に関する感じる回数を減らしてきました。
不安に感じる事柄を減らしてきました。
不安に感じる大きさを小さくしてきました。
そして不安を手放してきました。
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