自分を取り戻すためのブログ

見え方の違いが不安

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そういう風には見えないんだけどね。

こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。

不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、自分が見たことと感じたこと、その場に一緒にいたのに一緒にいた人と感じたこと見たことが違うことってありませんか?

全く真逆なことを言うぐらいに全然違っているということはありませんか?

例えば仕事をしていて言った言わないというやり取りをすることがあると思います。

自分はみんなに伝えたのに、1人の人がそんなことを聞いていない。知らないと言い出すと、

周りにいる人も。そういえば私も知らないな。聞いていないなと言い出すのです。

自分は伝えたのに、なんでみんなそんなこと言うんだろうと驚きますよね。

この時にこういう状況でこういう状態でこういう風に言いました。

Aさんは嫌だって言ったでしょ。めんどくさいって言ったでしょ?と詳細を伝えたとしても覚えてない。わからない。知らないと言い張られると正直腹立ってきますよね。

人の記憶は曖昧です

見たこともその瞬間で覚えれる人もいれば覚えられない人もいます。

伝えたと言っていても、相手がいい加減に聞いていれば、その場ははいはいって返事をしたとしても、その場はそんなの嫌だと文句を言っていたとしてもあっという間に忘れます。

あっという間に忘れる事は、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたもありますよね。

人の興味があることは人それぞれです。

興味があるかないかで覚えているか覚えていないのか、記憶に残っているのか、残っていないのかも変わってきます。

出来事があった時に嫌な思いをして感情が大きく動くことがあれば、嫌なこととして記憶に残ります。

人って面白いですよね。楽しかった。嬉しかったということよりも嫌だったって思うことの方が記憶に残りやすいのです

不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたはこの嫌だったと思う記憶が多く残っている可能性があります。

嫌だったの記憶から、同じようなことが起こったらあの嫌なことが起こるのではないかと想像するのです。

想像するから不安がまた広がっていくのです。

実際には嫌だった記憶と同じことが起こるとは限りません。

時間も場所も不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたの年齢も違います。

あなたの記憶の中にある嫌だったことは、あなたの年齢は今よりも若くうまく対応ができなかったから、嫌だったという強烈な印象が残っているのでしょう。

ですが、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたはその嫌だったという強烈な印象の出来事から何かを学んでいます。

対応方法を学んでいます。

ですので、同じことが起こったとしても、今度はうまく対応することができて嫌だったと思うことはないかもしれないのです。

同じ場所、同じ時間、同じ出来事を見ていても人の印象は変わります。

なぜならその人の思考癖、観念(主観的価値観)でその出来事を見るからです。

例えば、小学生の男の子が4人で歩いて帰っているのを見ました。

背の低い男の子が背の高い男の子から何かを言われています。

・話をしているんだな。仲いいんだなと思う人もいるでしょう。

・同じ学年なのかな?違う学年なのかなと思ってみる人もいるでしょう。

・背の低い男の子が怯えているように見える。背のは高い男の子はいじめてるのではないかと見る人もいるでしょう。

同じ時間に同じ出来事を見ていても、その人の観念で見え方がこのように変わってくるのですね。

事実としては、背の低い男の子が背の高い男の子から声をかけられている。何かを言われている。

これだけなのです。

人が2人以上いれば、同じものを見てても違う感想を持つ可能性が高いです。

100% 全く一緒ということはありません。

この違いに不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは悩んでいるのではないでしょうか?

・人間関係がうまくいかない

・自分だけ考え方が違う

・でも自分が間違っているとも思えない

・どうやって周りに合わせて行ったらいいのかがわからない

・自分だけ浮いているような気がする

色々な苦しみが出てきますよね。

自分だけおかしいんじゃないかと不安になってきますよね。

不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたがおかしいのではないのです。

人にはそれぞれの思考癖、思い込み、観念があるのです。

人それぞれによる考え方、思考癖、思い込み、観念が、人それぞれの個性をになっているのですね。

人それぞれの個性は、良い風に出てくることもあれば、悪い風に出てくることもあるでしょう。

良い悪いの判断も人がそれぞれ持っている観念でされていくのです。

同じ場所、同じ時間、同じ出来事を見ても感じ方が変わるのは人それぞれの観念が違うからということなのですね。

あの人の考え方が良い、自分の考え方が悪いと判断する必要はないのです。
あの人の考え方が悪い、自分の考えかが良いと判断する必要はないのです。

あの人にはあの人の考え方がある。

自分には自分の考え方がある。

お互いに認め合える関係を作っていくことが、人間関係が楽になっていく方法です。

そして、自分には自分の考え方がある。相手には相手の考え方があると認め合えることができるようになれば、

・自分だけおかしいのではないか

・自分は変なんじゃないか

・なぜ、自分はこんなに周りと合わないんだろう

と悩み、自分のことを否定して、自分のことを信じられなくなり、自分のことが不安なる。という負のループは起こらなくなるということになりますよね。

不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは周りにいる人よりも不安を敏感にキャッチしてしまいます。

不安を敏感にキャッチしてしまうのは、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたが生まれてから今まで経験してきたこと、体験してきたことが元になっています。

経験してきたこと、体験してきたことで思考癖、思い込み、観念が出来上がっています。

つまり、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたが

・どんな思考癖を持っているのか

・どんな思い込みを持っているのか

・どんな観念を持っているのか

気づくき、修正していくことをしていけば不安に感じる回数を減らすことができるのです。

不安に感じる強さを弱くしていくことができるということなのですね。

私も観念を緩め、修正して不安を手放してきました。

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