あの時ああすればよかったな。こうしとけばよかったかな。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、あの時・・・と後悔することがありますよね。
・あの時、我慢しないで動いておけばかった
・あの時、もっと言っておけばよかった
・あの時、自分の気持ちを伝えればよかった
あの時、 あの時、あの時・・・
こうしておけば、ああしておけば。
結果を見て、 あの時の判断がこうだった、ああだったということは、後悔をしているということですよね。
そして、意外にも後悔を当たり前にしていませんか?
後悔をした時に、 不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、
どのくらい自分のことをいじめていますか?
どのくらいの時間、 後悔の渦の中にいますか?
例えば、友達とお茶に行きました。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたはケーキセット、友達はランチセットを頼みました。
友達の前にあるランチセットを見て、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあんたが
しまった!ランチセットにしておけばよかった!
と思うのも後悔ですよね。
ランチセットにしておけばよかったという後悔は、強く後悔するでしょうか?いつまでもその後悔 をひきずるでしょうか?
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあんたが注文したケーキセットが美味しければ、やっぱケーキセットで良かったよって思うでしょう。
友達が、ケーキセットにそておけばよかったと言っていれば、ケーキセットで良かったと思うでしょう。
それでもやっぱりランチセットが良かったなと思えば、また来ればいいよねとなるでしょう。
友達にやっぱりランチセットが食べたいからまた今度来ようよと声をかけているでしょう。
また来れるので、ランチセットすればよかったという後悔はひきずりませんよね。
例えば、旅行に行くという計画を断ったとします。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、誘われて時には旅行に行く気分ではありませんでした。考えて考えて悩んで悩んで 決めた決断は今回は行かないでした。
ですが、旅行の日程の頃には不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは元気になっていて、
やっぱり行きたいって言えばよかった
あの時無理にでも行くことにしておけばよかった
あの時に予約をしておいて、体調不良のままだったらキャンセルすることもできたのに
と後悔をするでしょう。
この旅行に行くと言えばよかった、という後悔は、
友達が旅行に行ってる間
お土産をもらった時
旅行の話が出た時
にも後悔はしていることでしょう。
旅行の後悔は、ランチセットの後悔よりも大きいですし、ひきずりますね。
ですが、もし不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが予約を入れて体調不良でキャンセルをするということになった場合、
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは
しまった。あの時にやっぱり行かないって判断しておくべきだった。
どうして無理して行くって答えちゃったんだろう。
と後悔をすることでしょう。
結局、どう転んでも 後悔してしまうのですね。
後悔を強く感じるのも、いつまでもひきずるのも、なぜだと思いますか?
どうして自分はこうなんだろう。
自分の判断力に自信がない。
どうすればよかったのだろう。
自分ってダメな人間だな。
と自分のことを否定してしまうのでしょうか?
否定をしないで、よし!次に生かそうと考えることができれば、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの人生は変わっていきます。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、自分をいじめてますよね?
自分はダメだと自分のことを否定していませんか?
自分には存在価値がないと思っていませんか?
だから不安が募っていくのですよね?
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたはその時のベストを尽くしているのです。
自分の気持ちを聞いて、 自分で判断をして、よし、今はこれがいい。とベストを尽くしています。
自分のことを責める必要はありません
自分で選んだことを不安になる必要もないのです
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが今、次の機会にどうするのかを考える時に、その後悔を活かせばいいのです。
つまり、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは良い経験を積んできているということなのです。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが他の人よりも後悔する回数が多いとか、 不安を強く感じているのは、あなたが今まで生きている間に培ってきた思考癖、観念(主観的価値観)によるものなのです。
ということは、観念を緩めていけば、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが不安に感じる大きさ、 強さも変わっていくということになります。
私も観念を緩めることで、修正することで 不安を緩めてきました。不安の大きさを小さくし、不安になる回数を減らしてきました。
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今、あなたが持っている後悔を、笑い話にしていきましょう。
一緒に不安を手放していきましょうね。