子どもは親に反発するもんだよね。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼのの案内人、水野幸子です。
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたは、子育てで悩んでいるということはありませんか？
今回は、お子さんをお持ちの不安に苦しんでいるあなたへのお話です。
ですが、お子さんはいないよという 不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたにも共通することがありますよ。
なぜなら、あなたが子供だったことがあるからです。
親ってこういうふうに考えてるんだなっていうのをわかってもらえれば、
・親に対するわだかまりがあるあなた
・親からもらっている言葉で苦しんでいるあなた
にも、そういうことかと、少しでも気持ちが楽になるようなヒントになればいいなと思っています。
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたの子育ての悩みはどんなことでしょうか？
全部まとめてしまえば、 結局のところ、
親の思い通りに子どもが動かない、
親の言うことを聞かない
ということなのではないでしょうか。
親の思い通りになってほしい
親の思い通りに育ってほしい。
その裏にはどんな気持ちがあると思いますか？
ただただ、子どもに幸せになってほしいということなのです。
子どもの幸せは、親の あなたの言うことを聞いていれば大丈夫
親のあなたの言葉は子どもを幸せにすると信じている
ということですよね。
どうして信じていられるのでしょうか？
それは、経験があるからです。
まだ何も知らない子どもに親の経験を
社会はこういうところが危ないよ
社会はこういうことが幸せだよ
こういう楽しいことがあるよと
いうことを伝えていく。
伝えておけば、危険な思いをして苦しむ必要もないし、楽しいことをさらに楽しくできる。
そう思うからですよね。
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたが子どもの頃、
親から言われたこと鬱陶しいって思ってましたよね。
親に言われたこと、なんでそんなこと言うの。って思いましたよね。
何もわかってないな、育ってきた時代が違うんだよって思ってましたよね。
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたの親からあなたが言われてきたことは
あなたに対する嫌がらせでも何でもない。
ただただあなたの幸せを願っていた 親からの愛だったのですね。
そして今、親になった不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたも同じようにお子さんにしている。
もしかしたらあなたの親が反面教師になり、育て方は違うかもしれないですね。
例えば、すごく怒ってくる親に育てられたのであれば、不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたはお子さんに優しく接していることでしょう。
ただ、ずっと身近にいた親です。いくら気を付けていても、どうしても 自分が同じ行動をしていると気づくこともありますよね。
その時に、落ち込んでいませんか？落ち込む必要はありません。
気づいた時にあれ？きつく言い過ぎてしまったかな。という時は、 また直せばいいのです。
自分が大人になり、親になり、親の気持ちがわかる。
親になり、子どもに対して幸せになってほしくて色々言うけど、子どもは反抗してくる。
自分も子どもの経験者。
子どもの時どうだったのかなということを子どもの立場になって、子どもの気持ちになって考えれば、あなたはあたなのお子さんの気持ちを理解できるはずです。
反抗してくるのも、 子どもが成長している証拠。
成長してきたんだなと微笑ましく見つめる。
これができるようになってくると、心に余裕が持ててきますね。安心してきますよね。
そして、１番は、お子さんに心から愛している。
誰よりも何よりも、何があっても 世界で１番あなたを愛していると伝えていくことが大切です。
いくら伝えていても、不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたが目いっぱい表現していたとしても、お子さんには伝わっていないこともあります。
あなたがちょっと表現しただけでも、お子さんに伝わっていることがあります。
お子さんのことを心から信頼していくことで、お子さんは信頼されていると 自信が持てます。信頼をして見つめていきましょう。
愛情を伝えることは、いくら伝えても大丈夫です。
お子さんに、 ここにいれば大丈夫。
冒険してどこかに旅立っていったとしても、ここに戻ってこれば大丈夫という安心感を与えてあげましょう。
安心感
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたが今１番欲しいものですよね。
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたが安心するには、あなたがあなた自身を愛して、あなた自身を認めていくことです。
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたは、どうしてもあなたの思考癖、観念から、他の人よりも不安を敏感にキャッチし、不安を大きくしてしまう癖があります。
不安になると、
どうして自分はすぐ不安になってしまうんだろう
こんな自分はダメだ
と自分のことを否定してしまいます。
自分で自分を否定することで、自分のことを認められなくなり、自分を愛することができなくなります。
そしてまた不安が広がっていく。
お子さんに愛情を与えるように、自分にも 愛情をいっぱい与えてあげてください。
愛情いっぱい与えるためには、 どうしても不安を敏感にキャッチしてしまう、不安を大きくしてしまうその思考癖、観念を緩めていけばいいのです。
私も観念を緩めて、不安を手放してきました。
自分を愛することができるようになっています。
自分に愛情をたっぷり与えています。
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・自分も不安を手放したい
・自分も自分に愛情をたっぷり与えたい
・子供にも愛情たっぷり与えられるようになりたい
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