同じところを目指しているのに、あの人とも、あの人とも、あの人とも自分のやり方が違う。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、なんだか自分だけ周りとやり方違うなと感じることはありませんか?
例えば、 学生の時のテスト勉強。
テストで良い点を取る。
できるだけ100点に近い点を取る。
なんなら100点を取る。
というように、テスト週間にはテスト勉強をしますよね。
ですが、この時に どうも勉強の仕方が周りと違うと感じたことはありませんか?
自分はこんなに時間をかけてやっているのに、周りはあっという間に終わるとか
自分はもうこれでいいやと思っているのに、 周りはすごくやっているとか
なんだかいつも自分だけやり方が違うと感じたことはありませんか?
目標は同じでも、やり方は人それぞれです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのやりたいようにやればいいのです。
人にはそれぞれ特性があります。
目で見て記憶した方が記憶できる人
耳から聞いて記憶した方が記憶がしやすい人
声を出して喋った方が記憶にしやすい人
書いた方が記憶しやすい人
耳で聞いた方が覚えやすい人が 目から見ただけで覚えようとすれば、それは時間がかかるし、思うように覚えられないので苦痛ですよね。ストレスにもなります。
人にはそれぞれの特性があり、それぞれのやり方があります。
周りと違うからと言って不安になることはないのです。
自分だけおかしいのかな。と思う必要もないのです。
周りと違うやり方で同じ目標を目指していて、 同じような結果が出ていたり、あなたが満足する結果が出ているのであればいいのです。
ただ、もっと結果をあげたいというのであれば、誰かのアドバイスを聞くことも大事です。
あなたのやり方に 一工夫するだけで、すごくできるようになるかもしれません。テストの成績がグンと上がるかもしれませ。
料理で言えば、同じ料理を目指していても、レシピ通りにやるのか、途中でアレンジしてしまうのか、それで見た目が変わってきたり、味が変わってきたりします。
下茹でをするところを下茹でしなかったり、先に塩味をつけておくところ塩味をつけなかったり。
それでおいしさに すごく差が出るのなら、下味をつけた方がいいというふうにあなたは知ることができます。
まずは自分のやり方でやってみて、他の人のやり方もやってみる。
そうすると、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたに合った方法も見つかってきますよ。
自分だけやり方が違うことで、
・自分はおかしいんじゃないか
・自分はダメなんじゃないか
・人とのやりかたが違いすぎる
と落ち込む必要はありません。
人と違うということは、 それだけあなたが個性があるということ。個性が強いということ。
私は個性があることはいいことだと思っています。
個性が強い不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、 みんなと一緒がいいと思うかもしれません。
平凡だね、どこにいても目立たないねと言われている不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、 個性が強くていいな、目立っていいなって思いますよね。
お互いないものねだりなのです。
隣の芝生が青く見えるという状況になっているのですね。
相手のものを欲しがっても、 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの手には入りません。
相手のやり方を教えてもらい、自分に合う方法に変える 、アレンジをしていくということも大事です。
相手には相手の苦労があり、あなたにはあなたの苦労があります。
その苦労を、うまくいかないところを、どのように工夫してやりこなしていくのか。
どのように工夫して、自分の理想の目指しているところに持っていくのか。
それはあなた次第です。
ただ、どんなやり方にしようと、頭の中で空想しているだけでは空想で終わってしまいます。
空想したことを実現させるには、動いていくことが大切です。
例えば、 空想しているだけでは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思っていることは誰にも伝わりません。
こういうことがしたいんだ。
助けてほしいんだ。
手伝ってほしいんだ。
と言えば、周りに人が集まります。
自分のやり方でいいのだけど、そのやり方を行動しないと結果は伴ってきませんね。
いろんなやり方も試してみないと、本当にあなたにあった方法があるかどうかもわからないですよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、変化は苦手ですよね。なので、いつもと同じやり方をやりたいと思います。
それは私も一緒です。
ですが、いつものやり方がちょっと 自分の思う通りに結果が出てないとか、結果は出てるけど、やたらと時間がかかってしまうとか、 何らかの苦痛をあなたが感じているのなら、周りの人に教えてもらったり、助けてもらったりしましょう。
教えてもらえたことを、今の自分のやり方にプラスする、又はマイナスして、工夫をしてみるといいですよ。
そして、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが変化を嫌うのは、あなたが 不安を感じやすいのは、あなたの考え方、思考癖、観念によるものです。
もし、人と違ってはいけないとか、みんなと同じやり方をしなくてはいけないという考え方がなければ、やり方が違うことに不安を感じる必要はないですよね。
不安を感じるのは、 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの観念によるものです。
私も自分の観念を緩め、修正し手放して、 不安を手放してきました。
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。
自分も不安を手放したい。そう思ったあなたは、
下の無料メルマガの詳細はこちらをクリック をクリックしてくださいね。
それでは、無料メルマガでお会いしましょう。