休みたいけど休めない。だって、有給休暇があと少しなんだもん。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、
有給休暇あと何日あるかご自分でわかっていますか？
有給休暇、次に発生するのはいつなのかわかっていますか？
有給休暇が発生した時、何日発生するのかわかっていますか？
有給休暇ってありがたい制度ですよね。会社は休むけれども、１日分のお給料は出る。
だから安心して休むことができる。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、その有給休暇、 どのような時に使っていますか？
私は主に子供の学校の予定や子供の病院で使ってきていました。
自分のことで使うことはまずありませんでした。自分のことで使うことは、自分が体調不良になった時に休むためにと、使わないようにしてきましたが、めったに使いませんでした。
また、慶弔休暇がない会社にいたこともあったので、いざという時のために有給休暇を使わないようにしてきました。
有給休暇を暗黙の了解で使ってはいけないという会社にいたこともあります。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたのいる職場は、有給休暇を使える職場でしょうか？
有給休暇はやはりいざという時に使うために、使わないようにしている人が多いですよね。
そのいざという時というのが 人によって違います。
それは、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの考え方、思考癖、主観的価値観（観念）で変わってくるのです。
私のように遊びで使うというよりも、体調不良や 身内に何かがあった時に使える用に普段は使わない人。
趣味であっちこっち全国、もしかしたら世界に飛び回るから、趣味のために普段は使わない人。
長期使えるように何日間か一度に有給休暇が使用できるように何日間も貯めておく という方もいるでしょう。
有給休暇を使わずにいるとなくなってしまうから、なんとなく 毎月１日は有給休暇を利用して休みを取るようにしている人。
特に予定はないけど、リフレッシュするために。ちょっと家のことやりたいから、ちょっと買い物行きたいから、もしくは 役所に行きたいから、ということで使う人もいる。
いざという時、または有給休暇の使い方、 人によって違ってきます。
有給休暇がたくさんある人は余裕を持って使えます。
ですが、有給休暇がまだ入社したてであまりない、入社して年数がそんなにたってないからあまりないというあなたは、 有給休暇を大切に貯めておきたいと思いますよね。
では、ここで質問です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが体調不良になったとき、
あなたは有給休暇を使いますか？有給休暇を使って休みますか？
仕事を休むわけにはいかない。これをやらなくちゃいけない期限があるからと無理して出社しますか？
この時に私が思うこと。
私の価値観は有給休暇がいざという時に貯めておく。
そのいざという時が体調不良の時に使うなのですね。なので、 体調不良の時に使わなくていつ使うの。と思うのです。
ですが、趣味で使いたいと思っている人は、
趣味で休むのに欠勤したいとは言いづらい。だから同じ休むでも 有給休暇を使いますの方が休みやすい。だから体調不良になっても有給休暇は使用しない。
だから休まない。という風に考えるでしょう。
なかには、何の理由で休もうと、自分は仕事よりも 趣味の方が大事と思ってる人は、有給休暇を使い果たし欠勤になろうとも休みますって言えるんです。
人の価値観って面白いですよね。
有給休暇がなくなったとしても、人は休む時は休むのです。
趣味であろうが、体調不良だろうが休むのです。
だから 有給休暇はどんどん使えばいいんだよという考え方の人もいます。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたにとって有給休暇が使うのがいつなのか、いざという時がいつなのか、優先順位をはっきりさせていますか？
優先順位ははっきりしていないのなら決めておきましょう。
そうすれば、有給休暇を使うか使わないかい。本当に使っていいのだろうか。と悩む必要がなくなります。
ここで使ってしまうと、つぎのいざというときに使えないのではないか。
欠勤になると査定にひびくのではないか。
と、迷って不安になることが少なくなっていきます。
私は体調不良の時は休むを選んでほしい。無理をしたがために、何日も何週間も何か月も何年も痛みなどが残るようになるかもしれない。
もしそうなったら辛いですよね。だとしたら、思い切って休んでスッキリさせて元気になった方が いいと私は考えます。
ですが、有給有休暇が残っていることは心に安心をもたらします。
仕事をしていくことも大切ですが、 一番大切なのは不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなた自身、あなたの心と体です。
心が参ってくれば、それに釣られて体も参ります。体が参ってくれば、それに引っ張られて心も参ってきます。
病は気からとよく聞きますよね。
人間の歴史の中の経験で伝えられてきた言葉です。
なので、体調を大事にする、 心を整えるこれはしっかりやっていきましょう。
そのために
有給休暇をどのように使っていくのか、あなたの優先順位決めておきましょうね。
そうすれば、 有給休暇を使うか使わないかを悩んで不安になる必要もなくなります。
仕事も休暇も有給休暇も、あなたが今ここで 使ってよかったと思えるタイミングで使えるといいですね。
突発的なことが起こっても、ここで休んでよかった。ここで使ってよかったと思うのか、思わないのか。それは、あなたの思考、全主観的価値観、観念で変わってきます。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたはどう選んでもきっと不安になるでしょうし、 自分のことを責めるでしょう。
自分を責めてしまう思考、主観的価値観（観念）を緩めていきませんか？
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一緒に不安を緩めていきましょう。
