
休憩なんてしている場合じゃない。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、
動いていないといけない。
休憩なんてしていてはいけない。
という思い込みを持っていませんか?
ちょっと一息しようよ。と言われても、みんなと休憩する時間を取ろうと言われている時でも、動いていないと落ち着かないということはありませんか?
みんなとコーヒーブレイクをしているのに、自分の手はテーブルを拭いている。
みんなとコーヒーを飲むこと、みんなと話をすることに集中ができず、何か他にやることがあるのではないかとそわそわしてしまう。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたの中では、休憩をすること、休むことは怠けていることと繋がっているのかもしれません。
怠けることは良くないことと思いますよね。
良くないことをしているということは、
あの人って怠けてるよね。
あの人って良くないよね。
と自分を否定されてしまうと思っていませんか?
自分の評価が「あの人は良くない人」となってしまうのは嫌だと思いますよね。
誰もが悪い評価を受けるのは嫌だと思います。思っていますよね。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたの中で、動いていることはいいことで、動いていないことは悪いこと。という強い思い込みがあるのかもしれれません。
動いていないことは悪いこと、という思い込みがあると、休憩している人を見るとイライラしませんか?
休憩なんかしていちゃだめだよ。動かないとと思いますよね。
動いていないことは悪いことという思い込みがあるあなたは、ついつい休憩を止めて動いてしまうのです。
職場で、もしかしたら不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、知らない間に他の人がやることをやってしまっているかもしれません。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたが仕事をやっていれば、あなたのことを、あの人は仕事を勝ってにやってくれる人と思うかもしれません。
あなたが仕事をしてくれるのだから、自分は休憩をして楽していようと相手は思うかもしれません。
お互いに良い印象にはなりませんよね。
あの人は人の仕事を取っていくと相手には思われ、
あなたは相手に対して仕事をしないから、私がやってあげていると思っているかもしれないのです。
こうなるとお互いに人間関係が苦しくなりますよね。
人間関係が苦しくなるのは、おかしいと思いませんか?
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、怠けてい、休憩している方が人の評価が下がると思っていたはずです。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、休憩をしないで動いていたのに、相手からしてみれば疎ましく思われてしまう行動をしていたことになるのです。
このように、自分はよかれと思って行動していても、相手には嫌なことをされていると思われることもあるのです。
相手がいることで、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたの思うようには物事が動かないことがあります。
なぜなら、相手の思考癖、思い込み、観念(主観的価値観)と、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたの思考癖、思い込み、観念あが違うからなのです。
違うからズレが起こるのです。
このズレを小さくするには、お互いが考え方や価値観が違うんだなと、お互いに譲り合いながら認め合っていくことです。
動いていないといけない。
休憩はいけない。
怠けることはいけない。
この思い込みが緩くなれば、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたも楽になると思いませんか?
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたが動いていることで、あなたの体は悲鳴をあげていませんか?
もっと休んでと言っていませんか?
あなたが動き続けていることで、心がもう疲れたよと言っていませんか?
健康で元気でいられるから、体が動くから、動くことができるのですよね。
風邪をひいても鼻水が出るだけでも、体調不良になると気分も悪くなりますよね?
動くことが大事だと思っているあなたは、体調不良になると思うように動けなくなるので、ますます苦しくなりますよね。
動き続けるためにも休憩は大事です。
しっかり睡眠を取りましょう。
動いたことのご褒美への休憩をあげましょう。
休憩しすぎることも動き続けることもどちらもよくありません。
どちらかに偏りすぎるのは良くないのです。
身体を動かすこと、身体を休めること、どちらもバランスよく行っていきましょう。
そうすることで、身体も心もずっと長く元気でいつづけることができます。
そのためには、生活リズムを整えていきましょう。
そして、動いていなければならい。休憩を取ることは怠けること。という思い込みを緩めていきましょう。
休憩は身体を整える大切な時間と気づくことができれば、休憩を取ることが苦痛になりませんよね。
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