みんながいなくなっちゃったらどうしよう。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、急に1人になっちゃったらどうしようと思う時ありませんか？
・誰かと関わっていたい
・どこかに所属していたい
・誰かと話がしたい
・相談相手が欲しい
・一人ぼっちは嫌だ
と思うことがありますよね？
この思いが出てくると急に不安が広がっていきます。
１人ぼっちになってしまったらどうしようという不安が広がっていきますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どうしても考え方が不安の方に寄ってしまいます。
だから、何かにつけて 不安になってしまうのです。
1人ぼっちって思うとなんだか悲しい気がします。
どんな イメージがありますか?
例えば、
・1人で部屋にいるとか
・周りに人はいるのに、なんだか自分だけ1人だっていう孤独を感じている
・誰かに連絡を取りたいのに、連絡できる人がいない
・1人でやる仕事をしている
・1人でご飯を食べている
・家族と時間帯が合わなくて 1人でご飯を食べている
と色々ありますよね。
ここで思い出してほしいことがあるのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが１人を楽しんでいる時もあったのではないかと思います。
どうですか？
例えば、小学校の高学年、中学生の頃。
親がいない時、自分が家で１人でいる時、 自分のやりたい放題です。
ゲームもできる、テレビも見れる、お菓子も食べれる、何をやっても怒られない。
親が帰ってきてから怒られたかもしれませんが、その時の1人ってすっごく楽しいって思ってた時はありませんでしたか？
子供の頃、 ほんとに小さい時に1人ぼっちになっていたら、それはすごく不安ですよね。
幼少の時、1人になった時に怖い思いをしていれば、小学生の高学年や中学になっても1人はちょっと怖いという感情があったかもしれません。
大人になった今でもその不安が残っているのかもしれません。
幼少の時の不安の記憶から、１人は嫌だ。１人ぼっちは嫌だ。
・みんなと笑っていたい
・みんなと話していたい
・みんなのように わいわいやりたい
と周りの人たちを見て思いますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのことは、誰かが見てくれています。
え？この人が見てくれていたの、と思う人かもしれませんが、あなたのことを見守ってくれている人はいます。
今はインターネットがあります。
誰かと関わるっていうことはできますよね。
自分から発信しなくても、みんなが発信をしてくれています。
人の投稿を見ることで、コメントをすることで、少しずつ会話はできますよね。
本当は対面で会って話がしたいと思うでしょう。
まずは インターネットからの関わり方も今はできるんだなということは、もうすでにあなたは知っていますよね。
知っているから、この「自分を取り戻すためのブログ」を読んでくださっているのですよね。
対面で人と関わるのは、家族、職場、友達、サークルなどに所属するとできますよね。
お店に買い物に行けば、レジの人と関わることができます。
出かけるまでに誰かと出会うことができます。
なかなか お友達になるとか、話し相手になるとかまではいかないかもしれませんが、思い切って会釈をする。こんにちは、おはようございますと挨拶をしてみましょう。
相手に びっくりした顔はされるかもしれませんが、会釈をしてきてくれたり、おはようございますと言ってくれたりしますよ。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、挨拶するのも
相手に嫌な思いをさせるんじゃないか。
相手が怒ってきたらどうしよう。
相手が答えてくれなかったら、自分が惨めになるかも。
と不安なことを考えてしまいがちですよね。
思い切ってやってみましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが今考えている不安は、あなたの中の想像なのです。
今までに何度も経験してきてるから、不安になるのです。と思うかもしれません。
ですが、今のあなたは経験した時のあなたではないですよね。
色々経験をして成長してきているのが、今のあなたなのです。
こうやって、「自分を取り戻すだけのブログ」を 読んでくださっています。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは行動ができる人なのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが不安に敏感なのは、あなたが今まで生きてきた中で育ててきたあなたの思考癖、観念（主観的価値観）から不安が広がっていくからです。不安を感じるからです。
ですから、観念、思考癖を修正していけば、緩めていけば、不安を感じることが だんだん少なくなっていきますよ。
１人ぼっちは嫌だなと思った時、自分には友達がいっぱいいると言ってみてください。
言霊ってありますよね。言葉に出すことは大事です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、１人ぼっちは嫌だと思えば思うほど、１人ぼっちの自分を想像して不安を広げているので、どんどん苦しくなってしまうのです。
１人ぼっちになってしまうと、思い込んでいるのです。
同じ思い込むのなら、自分には友達がいっぱいいると思い込んだ方が、楽しいですよね。
自分には友達がいるんだと思い込むことで、友達も増えていくようになるのです。
時間はかかるかもしれませんが、やらないよりはやった方がいいと思って行動してみましょう。
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一緒に不安を手放していきましょう。
最高の友達に出会いましょう。
