これから自分がどうなるか、とっても不安。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、この先の自分のことがとても不安になる時がありませんか?
・ずっとこのまま不安に苦しんでいくのかな
・不安を感じ始めた頃よりも不安がひどくなっている気がする
・この先はもっと不安がひどくなっていくのだろうか
・自分はずっと苦しんで生きていかなくてはいけないんだろうか
このように不安がどんどん、どんどん大きくなっていきますよね。
不安の中にいるのは
光のないトンネルの中にいるよう
ほら穴の中にいるみたい。
真っ白な霧の中にいるみたい
私が不安に苦しんでいた時は、底なし沼にいるみたいでした。
もがいてももがいても、 もがけばもがくほど沈んでいく感じでした。
苦しいですよね。
不安に苦しんでいた私は、自分が今のように「自分を取り戻すためのブログ」を書くようになっているとは、夢にも思っていませんでした。
ですから、 私が自信を持って言えることは
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも、
不安を緩めていくことができる。
不安をに感じる回数を減らしていくことができる。
強く感じている不安を弱くしていくことができる。
ということです。
不安が緩んでいくスピードは人によって違います。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが想像しているよりも、すごくゆっくりかもしれないし、すごく速いかもしれません。
このままずっと不安でいるかもしれない、
この不安がもっと大きくなっていくかもしれない
という不安に対しては、光が入るのではないのかな と思っています。
本当は、わかった。だったら自分もできるんですね!
と大きな光を感じて欲しいです。
ですが、私も経験があります。
不安に苦しんでいる時は、わかった。よかった。やれる。と一瞬は思えても、
でも自分は違うから
でも自分はできないから
でも自分は ダメな人間だから
とすぐに落ち込んでしまい、また不安の中に戻ってしまう。自分を否定してしまいますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、ずっとずっと自分のことを否定してきていませんか?
意識しているのではなく、無意識に行っていませんか?
自分を否定することが癖になっていませんか?
例えば、子どもに話しかけるときのことを考えてみましょう。
子育てにおいてもそうなんです。
親からあなたは可愛いね。
あなたは賢いね。
あなたはなんでもできるのよ。
と言われて育った子。
あなたはブスだね。
あなたは何やってもダメね。
あなたは馬鹿ね。
と言われて育ってきた子。
知能も知性も運動能力も全てが全く一緒の2人です。
2人の将来はどうなっていると思いますか?
親から、 あなたは可愛い。なんでもできるわよ。と言われた子は、生き生きと生きていく。自分に自信を持って生きていきます。
全く同じ能力なのに、親から否定された子はどんどんやれなくなっていきます。
言葉を掛けること、掛け方で変わっていくということなのです。
つまり、あなたは自分で自分をできない子にしてしまってるのです。
自信を持てない子にしてしまっているのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが自信を持てるようにしていきましょう。
まずは今、自分の感情を見つめて。
自分はダメだから
自分は信じられない
自分のことなんて愛せない
今、自分はそういう感情を持っているんだなということに気づいていきましょう。
そして、自分は自分のことを否定する癖があるんだなということに気づいていきましょう。
そして、自分はそのその時にどんな感情を持っているのか気づいていきましょう。
悲しいという感情を持っていませんか?
辛いと思っていませんか?
苦しいと思っていませんか?
今、自分は そういう感情を持っているんだということを認めて、認めた感情を受け入れていきましょう。
あえて否定をすると、 ますますひどくなります。
ダイエットするから、もうこれからご飯は食べないと言った途端に、ご飯は食べたくて仕方がなくなるのと同じ状況になります。
まずは否定はしないで、今の自分の感情を受け入れて認めていきましょう。
最初はできないかもしれない。
最初は苦しいかもしれない。
それでも、今、自分が思っている感情を見つめて 受け入れていってください。
そして、今まで自分のことをダメだと思っていた。
自分のことが嫌いと思っていた。
その感情を今度はあなたが人から言われたい言葉に変えてみましょう。
あなたは素敵ね。
あなたはなんでもできるわ。
あなたは優しい。
あなたは人気者よ。
あなたは好かれてる。
自分で自分のことを愛していきましょう。
人によってどんな言葉を言われたいかは違いますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが
この人からこう言われたい
親からこう言われたい
恋人からこう言われたい
友達からこう言われたい
先生からこう言われたい
という言葉がありますよね。
自分で自分のことを愛してるって言いたい。
というのもいいですね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが1番聞きたい言葉を鏡に向かって自分で言ってみてください。
最初はきついかもしれない。
苦しいかもしれない。
でもそれを少しずつ少しずつ言えるようにしていきましょう。
そうすれば、 あなたの理想の自分になっていきますよ。
私もやりだした最初は苦しかったです。
そして、苦しいというのの、考え方も変えました。
私は、難しい。とすぐに考えてた考え方を、簡単にできると思うように チェンジしてきました。
簡単にできるって口で言いながら、難しいんだよねって思っているのです。
ううん、私は簡単にできる。と自問自答の繰り返し。をしていました。
そして、私はできるようになっていきました。
不安を手放してきました。
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一緒に不安を手放していきましょう。