新しいところ、新しい人間関係。変化は苦手。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、環境が変わること苦手ですよね。
変化ってすごく嫌ですよね。私も変化がすごく苦手でした。
20代の頃は47都道府県に全て住みたいと思うぐらい移動すること、環境を変えることは平気でした。平気なつもりでした。
ですが、いざ自分が 転職すると決めた時とか、仕事のやり方が変わるとか、 自分が慣れて心地よく思っていたことが変わることにおいてはすごく嫌だと思いました。
今思えば、20代の頃から変化が苦手だったのだと思います。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも変化は苦手ですよね?
今のままでいい。
今のままでも苦しいのに、これで環境が変わったら耐えられるかどうかわからない。
環境が変わったことへの不安が増えてしまう。大きくなってしまうと思いますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、環境が変わることでこんなに緊張して、こんなに不安になっている自分は ダメな人間だと落ち込みませんか?
周りの転職した人や 引っ越しをした人の様子を見ていると、当たり前のように適応している、順応している。
どうしてあんなふうにできるんだろうと不思議に思いますよね?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたからは緊張しているように見えなくても、誰もが緊張してるのですよ。
簡単に、あっという間に適応できる人もいるでしょう。
多かれ少なかれ緊張はしています。
ドキドキしています。ここでうまくやっていけれるかなと思っているのです。
では、どうして周りの人の不安は、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたよりも小さいのでしょうか。
不安や緊張を乗り越えて溶け込んでいくのでしょうか。
きっと、 その人なりの工夫をしているからです。
工夫の仕方は人それぞれ。
気の合いそうな人に声をかけてみる。
毎日、大きな声で挨拶をする。
わからないことはすぐに聞きに行く。
郷に従えば郷に従う。まずは新天地のやりかたに従ってみる。
などなど。工夫をしているのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは どんな工夫をしていますか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、
・挨拶をするのが恥ずかしい
・知らない人に知らないことを聞くのは 恥ずかしい
・こんなことも知らないの。と思われるのじゃないかと不安になる
・緊張感が全然抜けなくて、なかなか馴染めない。
と思うかもしれませんね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの様子を見ている人は、どうのようにあなたのことを見ているのでしょうか。
・この人はおとなしい人だけど、 最初に来た時よりは馴染んできたな
・この人は馴染みにくいのかなと思ったけど、もう馴染んでるよね
と、いう具合に、人の視点によって違ってきますが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが思っているほよりも、あなたは新天地で馴染んでいる時もあるのですよ。
新しい場所、新しい人間関係も最初はドキドキしますよね。
毎日過ごしていくことで、 自然に新天地にも慣れていきます。
新天地での生活が当たり前になっていきます。
人は今の現状に慣れることができます。
対応できるようになっています。
ですので、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも対応できるのですよ。
周りの人がすごいと思わなくてもいいのです。
自分はダメだと思わなくてもいいのです。
あなたも対応ができています。
では、あっという間に対応できる人、あまり不安を感じていない人と
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた
あなたのように とても不安を感じる人
馴染むまでに時間のかかる人
自分が馴染めたと思う、緊張感がなくなるまでに時間のかかる人
の違いは、なんだと思いますか?
それは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが今まで生きてきた中でできた思考癖、 観念(主観的価値観)によるものなのです。
ということは、観念を緩めていけば、不安も緊張感も馴染めないと感じることも、緩んでいくということになります。
和らいでいくということになるのですね。
私も観念を緩めて、変化に対応できるようになっています。不安も手放してきました。
自分も変化に対応できるようになりたい!と思ったあなたは、
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一緒に変化に対応できるようになり、不安を手放していきましょう。