気が付いたらブツブツ、ブツブツ言ってない?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、気がついたら 独り言をしゃべっている。
独り言が多くなっているっていうことはありませんか?
その独り言の内容はどんな内容なんでしょうか?
・ペットに向かって話しかけてるから独り言ではないよ
・テレビやYouTubeを見ながら しゃべっている
・自分の感情を しゃべっている
・自分が気がついたことを しゃべっている
・自分の行動をアナウンサーのように実況中継している
しゃべっている内容は人によってそれぞれですよね。
その中で、 自分の感情、思いをブツブツ、ブツブツ言っている、独り言を言っているあなた。
独り言、ブツブツの内容、どんなことですか?
例えば、
一緒に住んでいる家族、ルームシェアの仲間に対して訴えたいことではありませんか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいあなたのブツブツは意外に周りの人には聞こえている可能性が高いです。
もちろん、周りの雑音、あなたの声の大きさでも変わってきます。
一緒に住んでいる人に訴えたいブツブツ。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのブツブツを聞く周りの人はどんな気持ちになるでしょうか?
もし、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが逆の立場だったらどうですか?
例えば、ここ汚れている。の一言が聞こえてきました。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、汚していません。
決してあなたのせいではないのに、 あなたは、自分のせいかな。と思いませんか?
自分が悪いと考えてしまう。それが不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思考癖なのです。
不安症、不安障害。不安に苦しむ方の特徴として、色々なこと全てを自分のせいと思い込む思考癖があるのです。
自分のせいだと思うと、
自分はまた、迷惑をかけることをやってしまった
自分はダメだ
と自分で自分の価値観を下げ
不安に感じてしまう
自分が悪い → 自分はダメだ → 自分の価値を下げる → 不安になる
負のループを繰り返しをしていくことで、
不安がどんどん広がっていくということが多いのです。
不安が広がるのは嫌ですよね。
不安が広がるブツブツは、同居している人にも、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの周りの人にも、してほしくないですよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、同居している人、周りの人に訴えたいこと、伝えたいことをブツブツ言っているのなら、それは、自分が嫌だと思っていることを行っていることになるのです。
知らず知らずのうちに周りの人に嫌な思いをさせていることになるのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、今、はっと気がついたのなら、
すごく嫌だ
そんな自分は嫌だ
やっぱり自分はダメなんだ
と思われたかもしれません。
ですが、今あなたは気づきました。
気づいた自分を褒めてください。
これからどうしたらいいのか考えましょう。
どうして不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは自分の気持ちをブツブツ言っているのでしょうか?
相手に伝えたい、伝えたいんだけれども、
・うまく伝えられない
・伝えても相手にされない
・伝えても頭ごなしに 怒られる
というような経験を今までにしてきているからかもしれません。
やっぱり自分のことは認めてもらえないんだとなり、自分で 自分の価値がないと思い込んでしまうのです。
過去の出来事は、過去の嫌な経験。2度としたくないですよね。
同じ思いをしないように避けるというのは当たり前の行動です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身を守るのにはすごく大切。
ただ、守りすぎていると次には進みません。
守っている ということは、同じ状況をから逃げているともとなるのです。
逃げ続ければ、同じ状況になることはないかもしれない。避けられるかもしれない。
けれど、ずっと避けなくてはいけない。
ずっと逃げなくてはいけない。
ずっと逃げてる人生嫌ですよね。
逃げ続けることを止めるためには、もう一度相手に伝えることが大切。
よくよく考えてください。過去のあなたは過去のあなた。
まだ若くて言葉足らずだったかもしれない。
そして、伝える相手も若くて短気だったかもしれない。
たまたま伝えた時、相手がすごくストレスを溜めててイライラしてた時だったかもしれない。
なので、今からあなたが ブツブツ言っている気持ちを伝える時、あなた自身も伝える相手も過去の時と状況が違うのです。
過去と一緒ではない。ということえを自分でしっかり納得してください。確認しましょう。
ブツブツ言っている内容をできるだけ紙に書いてみましょう。
紙に書いた上で、冷静にそれを読んでみましょう。
読んでいる時、あなたが言われる立場だと思って読んでくださいね。
あなたが聞いていて嫌な思いをしない 言い方で伝えましょう。
それでも相手が怒るかもしれない。
そう思ったあなたは、伝えたい相手以外のお友達や家族に
この言い方で怒らないかな?
こういう言い方ってどうかな?
どんな言い方がいいと思う?
と相談をしてみましょう。
勇気がいることですよね。
愛情を込めて自分の素直な気持ちを 伝えればいいのです。
口の中でもぐもいを言うのではなく、相手に聞こえるように伝えましょうね。
もし相手がまたあなたの思いを 受け入れられないと言った時、言われた時、
どこが受けられないのか聞きましょう。
お互いの 中間地点があるはずです。譲り合えるところがあるはずです。
譲り合えるところを探せば、ブツブツが減っていきますね。
ブツブツが減れば、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの気にかかっていることが一つ減ったことになります。
周りの人も嫌な気分になりません。
お互いが気持ちよくいられれば、お互いを優しくすることができるので、さらに気持ちよくなりますね。
嫌な感情のループが、優しい感情のループに変わるのです。
優しい感情からは不安は生まれてきませんね。
不安が減っていくことにつながります。
不安を減らしていくには、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思考癖、観念(主観的価値観)を修正していくのが大切です。
私も、観念を修正て、不安を減らしてきました。
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一緒に不安を減らしていきましょう。
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