冬の行事は嫌い。でも夏の行事は好き。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内に水野さちこです。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、苦手なこと、好きなことありますよね。
春夏秋冬、季節ごとに行事がありますよね。
家の行事
学校の行事
地域の行事
国全体の行事
世界的な行事がありますよね。
夏で言えば、お盆。お盆休みには家に帰る。
冬で言えば正月。冬の休みには実家に帰る。
夏休み、冬休み、春休みに合わせ、 テレビやラジオやインターネットでも報道がなされます。
広告も増えていきますよね。
こういった季節の行事には、
普段関わっていない人と関わる。
ちょっと連絡取っていなかった人と連絡を取る、
人に会うという機会、人と連絡を取るという機会が増えていきます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、 人と関わることは苦手と思っているのではないですか?
そうなると、季節の行事嫌ですよね。
電車に乗ることが不安なのに、長距離の電車に乗ることは厳しいですよね。
車に乗っていることが辛いのに、車に長時間乗っていなければいけないのは辛いですよね。
その不安を押し殺して、どうしてもその行事は参加しなければいけないものなのでしょうか?
無理だなと思ったら無理ですって言っていいんですよ。
年に4回行事がある。
そのうち 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどの行事だったら参加しやすいですか?
例えば 家族のイベント。
4回とも断っていいものであれば断りましょう。
せめて1回は参加してと言われるのであれば、1回は参加することを考えてみましょう。
今まで4回参加してたもの、3回休むことができたら1回は頑張れるって思いますよね。
ですが、それも無理やり参加すること。
そして今まで4回参加してたからなんとか参加できたのに、 突然年に1回になると逆に怖くて参加できない不安。どうなるか不安で参加できないと 感じる場合もありますよ。
家族のみんな、周りの人、行事に楽しく参加しているのに、自分だけ参加できないっていうことに 不安になってしまうという場合もありますね。
参加できないことの安心感も欲しいけど、 参加できないことへの不安も出てくる。
矛盾してますが、これが人の心理。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの気持ちです。
あなたの気持ちには正直でいいのです。
矛盾している自分はいけないんじゃないかと自分を責める必要はありません。
自分で自分のことは許してあげて、認めてあげてくださいね。
ただ、ずっとこのように苦しんでいるのも、表面的な対応をしていくのも嫌ですよね。
では、どうしたらいいのか。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが季節の行事が苦手、季節の行事に不安を感じるのは、過去の経験からの 可能性もあります。
過去の経験で嫌だなと思ったことを強化している可能性があるのです。
それは、あなたの思考癖、思い込み、観念(主観的価値観)で出来上がっているものなのです。
だとすれば、あなたの思い込み、思考癖、観念(主観的価値観)を緩めていけば、 苦手意識が減っていくということ。
苦手意識が 減っていき、季節の行事に参加できるようになれば、季節の行事に対する不安はなくなるということ。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの不安が1つ減るということですよね。
私も 観念を緩めて、不安を減らしていきました。
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。
季節の行事への不安を手放したいよ。
不安を減らしたいよ。
そう思ったあなたは、
下の無料メルマガの詳細はこちらをクリック をクリックしてくださいね。
クリックをしたあなたは、思いっきり自分のこと褒めてくださいね。
1つの行動をするために、あなた自身であなたを褒めてください。
私も自分のこと褒めています。
それでは、今度は無料メルマガでお会いしましょう。
一緒に不安を手放していきましょうね。