妬みって、実はいいことなんです。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、 水野幸子です。
不安障(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは 、
人を妬んだことはありますか?
人に妬まれたと思ったことはありますか?
誰しも、生きている間に、一度や二度、人を妬んだことはあると思います。
妬む
不安障(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どんな人に妬み持ったことがありますか?
・いつも楽しそうにしている人
・判断力のある人
・リーダーシップがある人
・ユーモアーのある面白い人
・楽しい人、明るい人
・誰からも好かれている人
不安障(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが持っていないものを持っている人に妬みを感じていますよね。
不安障(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが持っていないということは、裏を返せば、不安障(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、持ちたいと思っているということになります。
不安障(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがなりたいと思っている人に妬みを感じるのです。
不安障(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、妬みにどのようなイメージを持っていますか?
妬みというと良くないイメージがありますよね。
人を妬んではいけないと思いますよね。
その理由は、
・どうせ自分なんて
・どうせ自分はなれない
・自分はダメなんだ
・自分には価値がない
・自分は暗いから
・自分は不安に苦しんでいるから
と相手と自分を比べて、自分を否定してしまうからなのです。
自分を否定することはいけません。
そして、自分を否定することが嫌だと自己防衛が働くと、自分を正当化するために、
相手を悪者にしてしまう、相手の悪口を言うようになってしまうのです。
ですので、妬みはよくない。と言われるのですね。
不安障(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、あなた自身を責める、または相手を責めるというところまで、感情を落とし込まなければ、妬むということは気づきがもらえることなのです。
妬むということは、その人のようになりたいということ。
不安障(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがこうなりたいと思っているから妬みが起こるのです。
つまり、妬みはあなたが気づかないうちに自分はこうなりたいんだと 思っていることを教えてくれているということなんです。
不安障(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、成りたいと思っている自分を教えてくれているということなのです。
不安障(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどんな人に妬みを感じていますか?
ノートに書き出してみましょう。
ノートに書き出して視覚化することで、自分がどんな人になりたいと思っているのかを客観的に見ることができますよ。
妬まれる
不安障(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは妬まれたという経験はありますか。
なんだか知らない間に悪口を言われている。
気がついたら嫌がらせをされている。
そういう時は、妬みが入っていることも多いのです。
妬まれるということは、羨ましがられているということ。
つまり、 不安障(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのことを妬んでいる人は、あなたのようになりたいと思っているということ。
不安障(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは知らない間に、
・誰かの憧れの人
・誰かの理想の人
になっているということなのです。
妬まれるということは、 憧れられているということなんです。
不安障(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分のことを否定する癖があります。
自分が憧れの存在になるわけがないと思うでしょう。
ですが、妬まれた、妬まれているということは、いいなって思われているということなのですよ。
否定しないで受け止める
妬みが出てくるということは、成りたい自分を見つけているということです。
自分はそういう人に成りたいって思っているんだ。発見だ。気づきだ。と受け止めましょう。
何に妬んだのかを妬みの感情を見つめましょう。
感情を見つめることができれば、成りたい自分がさらにはっきり分かってきますよ。
妬みの感情はここで昇華させます。
決して、自分を否定したり、相手を否定したりしないようにしましょう。
このように
・妬みは成りたい自分を見つけることができる
・妬まれるのはうらやましがられているということ
と考えると、妬むこと、妬まれることへの不安は 和らいで薄くなっていきますよね。
不安障(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どんな自分になりたいか分かっていますか?
分かっていないと思ったあなたは、妬みの感情が出たときに妬みから見つけられますよ。
妬んでることはいっぱいあると思った、不安障(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、成りたい自分をたくさん持っているということなのです。
妬んでしまう自分はいけないと思うことはないのですよ。
妬みのことを
・いけないと思っていた
・ 持ってはいけない感情と思っていた
というのは、実はあなたの思考癖、思い込み、主観的価値観(観念)だったりするのです。
言葉への思い込みは誰もが持っています。
行動への思い込みも誰もが持っています。
私も自分の観念はすべての人の常識(概念)と思っていたことがあります。
勉強して実践していくことで、自分の観念だったと気づくことがあります。
観念に気づいて緩めてきたことで、不安も緩んでいきました。
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