誰の期待に何のために応えようとしているの?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、誰かの期待に応えようとして、すごく頑張っていませんか?
そして、応えても応えても、 次から次へと要望が来て、応えられないと落ち込んでいませんか?
苦しくなっていませんか?
その誰かとは誰なんでしょうか?
親、パートナー、先生、上司、 先輩、後輩、友達、子ども。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにはいろいろな役割がありますよね。
・仕事をしているあなた
・性別から見たあなた
・娘、息子のあなた
・お母さん、お父さんのあなた
・友達のあなた
このように、色々な立場があり、関わっている人たちがいます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、全ての人から来る期待に、
・全て答えなくては
・期待以上に答えてなくては
・ 完璧にこなさなくては
と思っていませんか?
1つのことをやるのに100パーセントが完璧だとしたら、あなたは120パーセントをやらないといけないと思っていませんか?
だから苦しくなっているのではないでしょうか。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが頑張れば頑張るほど、 周りはこの人はできると思って見てくれます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、周りの人ができると思ってくれることを、とっても嬉しいことだと思っていますよね。 周りの人ももちろん期待をしてくれるでしょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、期待されていることで
・期待に応えられなかったら、自分の評価が下がるかも
・期待に応えられなかったら、 こいつはダメだと見放されるかも
・期待に応えられなかったら、自分の周りには誰もいなくなるかも
という不安に苦しんでいませんか?
それは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、他人軸になっているからなのです。
本当に、本当の意味で、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは心から 今やっていることをやりたいと思っていますか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの気持ちはどうなんでしょう?
自分の気持ちを見つめてください。
そして、 1から100の中で、あなたの出来たはどこ辺りなのかも考えてみましょう。
あなたの出来た!は100パーセント?それとも100を超えた120パーセントですか?
期待に応えよう。
でも応えられなかったらどうしよう。
この不安を抱いていると、 どんどん動けなくなっていきますよね。
以前はあんなに動けたのに、どうしてだろう。
今はやろうとすると動けな、行動できなくなると悩んでいませんか?
あんなに動けてたのにというのは一体いつの頃なんでしょうか?
あんなに動けたのにという時期は、期待に応えようという気持ちももちろんあったのでしょうが、 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身が楽しんでやっていましたよね。
何をするにも、続けるにも、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身が楽しんでやることが大切です。
・あなた自身が楽しんでやると、結果も いい結果が出てきます
・あなた自身が楽しんでやると、思いのほか早く出来上がります
・あなた自身が楽しんでやると、思っていたよりも良いものが出来ます
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、楽しんでやると言うけど、そんな簡単に楽しむことなんて出来るわけがない。と思ったかもしれません。
なぜなら、あなたは不安に苦しんでいるからです。
心から、楽しいと感じることをしばらく感じていないからかもしれません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、無意識に
ネガティブなことはすぐに受け入れるのに、
ポジティブなことはすぐに拒否していませんか?
それは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが
・不安に苦しんできた
・自分を否定してきた
・周りに合わせてきた
・自分を抑えてきた
ということなのです。
そして、楽しめるわけがないと思い込んでいるのです。
楽しむため、自分のために動くコツは
120パーセントできてなくても、100パーセントできてなくても、たとえそれが 10パーセントだったとしても、 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは10パーセントできているのです。その10パーセントできたを
よし!できた! と、受け止めていきましょう。
スモールステップという言葉があります。
富士山の頂上に立つのも、1歩ずつ、1歩ずつ踏みしめていきますよね。
その一歩がなく、いきなり頂上にひとっとびーっということはできないです。
ですので、1歩を常にできた。 自分はできると受け止めていきましょう。
そうすることで、気がつけば できるようになっています。
できた!になっています。
1歩1歩を受け止めていくことで、自分が思っていた以上にできていることがあるのです。
今の自分がやれるだけのことをやっていけば、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは期待に応えられるのです。
誰の期待に?
それはもちろんあなた自身。
そして、あなたができた。と喜んでいると、周りも喜んでくれます。
他人の気持ちに応える他人軸というより、自分軸で 自分の気持ちに応えていきましょう。
そうすることで、不安が減っていきますよ。
そして、一定数の人は、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが50パーセントできているのに、
なんで100パーセントじゃないの。と言ってきます。
そして、あなたが120パーセントやれているのに、 妬みが入ってくると大したことないと言います。本当は心の中ですごいなと思っていてもです。
もちろん、心から褒めてくれる人もいます。
いつでも、どんなとことでも、あなたがどんな立場でも、何をしても必ず批判をする人が一定数います。
何をしても文句や批判をしてくる一定数の人たちに、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの気持ちを振り回されるのはやめましょう。
振り回されないようにするために、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが一つずつできたと ちゃんと自覚をしていくことです。
そして、あなたのことをを見守ってくれている人は必ずあなたの周りにいます。
何に対しても文句を言ってくる人のことは気にしなくていいのです。
まずは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが完璧でなければならない。という思い込みを緩めていきましょう。
あなたは 不安に苦しんでいるので、まず自分の気持ちを大切にしていきましょう。
不安に苦しんでいるので、相手のことを思いやる余裕はないはずです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがあなたのことを大切にできるようになれば、自然に周りの人のことも、 あなたが自分を大切にしているのと同じように大切にしていくことができます。
そうなると、あなたは知らない間に相手の思いに応えています。
まずは、あなたの思い込みを緩めていきましょう。
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自分の気持ちを大切にしてください。
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