
もっと愛しほしいのに、なんで愛してくれないの!って思ってた。
こんにちは、自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分は愛されている。と感じていますか?
愛されていないと思っていますか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、愛されているという実感がないから、不安になっているかもしれません。
どうして実感が持てないのでしょうか?
実感が持てないのは、愛に気づけていないからです。
どうして愛されていると気付かないのでしょう?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが求めている愛の形、愛の表現が違うからです。
どうして愛情表現が違うとどう感じるの?
愛されていると気付けないので、自分のことを愛してと、愛を求めます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分は愛されない人間なんだと思います。
愛されない人間と思うと、自分のどこかがいけないんだと自分を責めます。
自分を責めてることで、自分のことを否定するようになります。
自分を否定することは、自分で自分から自信を奪っていきます。
自信がなくなれば、不安が広がっていきます。
不安を持っているあなたは、他者からの好意や愛情を、不安という心のサングラスを通して受け取ります。
不安というサングラスは、こんな自分を愛してくれるわけがない、相手からの愛を否定して受け取っていくのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたに向けられた100%の愛は、不安という心のサングラスを通ることで、激減してしまうのです。
激減の仕方は、人それぞれです。
子どもの頃、誰でも親から愛されたいと思います。親に認められたいと思います。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、子どもの頃、親に愛されていると実感していましたか?
一つのバロメーターが反抗期です。
親に対して、自分の感情をぶつけてこれたのなら、親に感情をぶつけても大丈夫という安心感があるからぶつけることができたのです。
もし、親に自分の感情をぶつけてこず、自分の感情を心の奥にしまい我慢してきたのなら、親に愛されているという実感がなかったということです。
親に愛されたいから、いいこでいないといけない。
親に愛されたいから、親の言うことを聞かないといけない。
と、思ってきたのです。
本当に親に愛されていなかったと思いますか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにお子さんがいるのなら、親になったことで、親は子どもを無条件で愛しているものなのだ、と気づけたのではないでしょうか。
自分が親になるまでは、いくら子どもを愛していない親はいないと言われても、自分は親に愛されているとは思わないと思っていたのではないですか?
親の愛が受け取れないのは、親の愛情表現が下手だったからとういこともあります。
子どもの愛の受け取り方が下手だったからということもあります。
親の愛情表現と、子どもの求めている愛情表現が違えば、どうしてもすれ違ってしまいますよね。
愛情表現のすれ違いってどういうこと?と思いましたか。
例えば、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、犬好きですか?猫好きですか?
犬の愛情表現と猫の愛情表現はちがいますよね。
犬はしっぽを振って、跳び上がりんながら喜びを表現します。大好き大好き、遊んで遊んでと表現が豊かでストレートです。
猫は遊んでと来たのに、いきなりプイっとどこかに行ってしまいます。こちらが遊んで欲しいと思っていても、猫が遊ぶ気にならければ相手にもしてもらえません。
あくまでも例えですが、親が猫の愛情表現をしていて、子どもが犬の愛情が欲しいと思っていれば、どうしてもすれ違ってしまいます。
犬の愛情が欲しいと思っている子どもが、愛してもらえていないと感じてしまうのも分かりますよね。
犬好きな人は、犬のストレートな愛情が大好きです。猫のペースが苦手です。
猫好きな人は、猫の甘えん坊なところと、今は放っておいてという表現もどちらも好きです。犬のいつも遊ぼうと勢いよくこられるのが苦手です。
子どもの頃、親の愛をしっかり受け止められなかったことで、自分は愛されないという思い込みを作ってしまった可能性は大きいです。
子どもの頃に、自分は愛されないと思い込んでしまったことで、今でも「自分は愛されない」と思い込んでいますよね。
自分は「愛されない」と思い込むことで、本当は愛されていることに気づけていない可能性があります。
相手からこんなに愛してると表現されていることが見えているのに、「自分は愛されない」という思い込みで相手からの愛を自分で受け取らないようにしているのです。
「自分は愛されない」という思い込みがあれば、愛されていると気付けないですよね。
「自分は愛されない」という思い込みを外していきませんか?
「自分は愛されている」に変えていきませんか?
変えていけば、愛情をそのまま受け止めることができます。
相手の愛情表現も、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの生活環境も何も変わっていないのに、愛情をストレートに受け止めることができれば世界が変わります。
私も、親の愛情を受け止めることができずに育ってきました。
自分が悪いんだと自分を責め、自信をなくしていました。
ですが、思い込みを修正していくことで、愛情を受け止めることができるようになりました。
自信を取り戻すことができました。
そして、不安を手放していきました。
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行動した自分のことを褒めてくださいね。
一緒に自信を取り戻し、不安を手放していきましょう。