いつかは全て失なくなるってわかってる?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、当たり前にあるモノがずっとあると思っていますか?
いつかは失くなるとわかっていますか?
誰もがみんな、いつかは失くなるということは わかっていますね。
頭ではわかっている。
なんとなくわかってる。
暗黙の了解でわかってる。
ただ、それをしっかりと確実に認識しているのか、考えたことがあるのかというと、
考えたことのある人
認識している人
全くそんなこと考えたことのない人
だって失くなるのは当たり前だから考える必要ないんじゃない
と思う人、色々な人がいますよね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたはどのように考えていますか?
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが不安になるならないようにするためには、変化がないのtがいいですよね。
当たり前にあるモノに異変があると、怖くなったり、不安を感じたりしますよね。
当たり前に使っているものへの変化に対して、 他の人たちよりも感不安をじる回数が多いでしょうし、不安を感じる大きさも大きいからです。
不安に苦しんでいるときの私もよくありました。
お気に入りのもの 使っていれば、服なら洗濯するたびに色褪せる。
お気に入りのもだけ使っていれば持ち歩くことも多くなるので、 壊れることだって、落とすことだってある。失うことだってある。
それは当たり前のことなのに、
・使ってた自分がいけない
・落とした自分がいけない
・もっと大切に使わなくちゃ
・自分はなんでこんな雑なんだろう
と気がつくと、
自分のことを責め
自分の価値を 低くし
自分のことを否定する
という心の動きになっていませんか?
では、大切なモノを使わないで、大切にしまっておけばいいんだ、と思いますよね。
モノは、大切にしまわれていることが、本当に幸せなのでしょうか?
モノの立場を考えてみてください。
映画でトイストーリーってありましたよね。
おもちゃの立場で考えましょう。
大切にしたいから。ただ、しまっているとします。
しまってあるおもちゃと遊んでもらえるおもちゃ。
遊んでもらうことで多少怪我をしようが壊れようが、(壊れたら悲しいんですが)おもちゃ本人も壊れたら悲しいでしょうけど、どちらが幸せなんでしょう。
遊んでもらえるおもちゃの方が幸せなんじゃないかなと思います。
それでも壊れるのは悲しいと思いますよね。
気に入ってたのにもう使えなくなっちゃった。
着れなくなっちゃったって思うと、代わりになるモノが見つかるのか、 探して見つからなかったらどうしようと不安になりますよね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、友達との間でドラえもんの道具で何が欲しいっていう話をしたりしてませんでしたか。
私はタイム風呂敷が欲しいと言ってました。そうすれば永遠にお気に入りのものが新品のまま使えるからです。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたも、変化は嫌いだけど、大切なモノも、大切なペットも、 大切な人も、そしてあなた自身も成長する、色褪せる、老いていく。
常に変わっていくということはもう経験でわかっていますよね。
みんな変わっていく。
変わるスピードは違っても、みんな変わっていく。それは確かなことですよね。
みんな変わるから悲しいではなく、
どんなふうに変わっていくかを楽しめるようになるといいですね。
変わっていくのがわかっているのだから、今を大切に生きていく。
大切にしているモノも、大切にしているペットも
今が1番新しい。大切にしているベッとは今が1番若い。
今が1番なのは、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたも、あなたの周りの人も、命あるものはみんなそう。今が1番ですから、今を大切に生きていきましょう。
大切なモノを壊してしまったり、失なくしてしまったりすることで 悲しくなる。
悲しくなるけど、不安をそんなに感じないという人もいますよね。
・不安をすごく感じるあなた
・ 不安をあまり感じない人
・不安を感じていたけれど、今は大丈夫になっている私
この違いはなんだと思いますか?
それは、 それぞれが持っている考え方、思考癖、観念(主観的価値観)によるものなのです。
ということは、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの不安を少しでも減らそうとするのなら、あなたの価値観を少しずつ、観念を少しずつ緩めて変えていけばいいということになるのです。
私は観念を変えていったので、今、 大切なものが壊れても、大切なモノに変化があっても、以前のように不安になることはなくなったのです。
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