返事をしても連絡がない。連絡をしたのに返事がない。なんで。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、連絡をしたのに返事がもらえないということありますよね。
連絡が来たから返事をしたのに、その返事に対して返事がないということもありますよね。
返事がない時、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたはどんな感情が湧いてきますか?
なんで返事がこないのだろう。普通、返事するよね。
相手に何かあったのだろうか。
自分には返事をする価値がないと思われているのだろう。
自分は相手に何かしたのだろうか。
相手のご機嫌悪くしちゃったのかな。
ごめんねって連絡した方がいいのかな。
このように不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、相手から返事がないことに対して、自分が何かをした、何か悪いことをしたというように考えてしまいませんか?考えていませんか?
相手が返事をくれないのはどうしてだろうと、思い悩みますよね。不安になっていきますよね。
ですが、相手の行動は自分では変えることはできません。
例えば、よく遅刻してくる友達がいるとします。
友達に何度も遅刻はやめて。約束の時間にこないと、事故があったんじゃないかって不安になるから、心配するからやめてと言ったところで、 友達の遅刻は直りません。
それは、いくらあなたが訴えたところで、友達が遅刻はいけないことだから直そうと思わない限り、直す努力をしてくれない限り、友達の遅刻は直らないですよね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが子どもだった頃、お父さんやお母さんに 、勉強しなさい、お手伝いしなさいなど、色々言われてきたと思います。
言われても、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたはやらない時もありましたよね。
言うことを聞かない時ありましたよね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたも親の言うこと聞けない時ありましたよね。
親の言いなりにはなりませんよね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが、 自分で勉強しようって思わなければ、勉強はしませんでしたよね。
お手伝いしよう、と思わなければお手伝いしませんでしたよね。
親でさえ、子どものあなたの行動を変えることはできないのです。
このように、相手の行動を不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが変えることはできません。
連絡がないとって不安になりますよね。
連絡がないと心配になりますよね。
そんな時は、相手の行動を変えることはできないので、相手に何か事情があったんだなと思うしかないのです。
相手が事故していたり、急に病気になっていて連絡が取れないとか、ご家族に何かあったかもしれないとか、 そういうことは考えられます。
連絡くれない相手に対して相手を責めるのではなく、相手や相手の家族が元気でいてくれることを祈りましょう。
相手にに何かがあったと思うから、不安になるのですが、私の経験では、そういうことは今までなかった気がします。ただ、忘れていただけということが圧倒的に多いです。
相手の行動を変えることはできないのであなた自身が連絡がもらえないことで、 音沙汰がないことで不安に苦しむのもやめましょう。
相手は大丈夫、元気でいるよ。何か 連絡できない用事があったんだよと思うようにしましょう。
忙しくて忘れちゃったんだろうなと考えましょう。
そして、その連絡については、 返事が来るまで、連絡が来るまで忘れましょう。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが、ずっと気にしていたら、あなたの心が持ちません。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、相手のこともすごく心配になります。
相手のことがすごく気になります。
それは、あなた自身があなたのことを悪く取って 攻めてしまう癖があるからです。
相手は何もあなたのことを責めてはいない。ただ、忙しくて返事ができなか、 後で返事しようと思っていてそのまま忘れてしまった。自分から連絡を取ったことでさえ忘れてしまった ということはよくあります。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなた自身も、うっかり連絡するの遅くなってしまったということはありませんか?
誰しも、 連絡する、返事をするのを忘れることはよくあります。
返事がくるのが遅いと感じるたびにあなたが自分のことを責めていては、あなたの気持ちが持ちません。
そして、そのように すぐに自分のことを責めてしまうのは、あなたの思考、観念(主観的価値観)が原因です。
自分のことを責めることで、あなたは不安を広げてしまいます。
自分で手放したいはずの不安、なくしたいはずの不安なのに、自分で不安を広げていくことになるのです。
不安を手放していく。
不安を少なくしていく。
不安を感じないようにしていく。
そのためには、あなたの思考癖、 観念(主観的価値観)を変えていくことが大切です。
私も自分の観念を変えることで、 不安になる回数を減らしてきました。
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思考癖・観念を緩めて、自分をすぐに責める癖を無くしていきましょう。
それでは、無料メルマガでお会いしましょう。