
こんなに頑張ってるのに。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、頑張ってね、頑張ってと言われた時、どのような気持ちになりますか?
こんなに頑張ってるのに、まだ頑張れって言うんだ。と思うことありませんか?
自分は精一杯頑張ってる。
自分はすごく頑張ってる。
なのに結果が出ない。
思うようにできない。
すると周りの人からは頑張ってと言われたりしますよね。
こんなに頑張ってるのに、これ以上何を頑張れというの!と不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは思いますよね。
頑張ってもやれない自分はダメなんだと感じてしまいますよね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、すぐに自分を責めてしまう癖があります。
すぐに自分を否定してしまう癖があります。
自分を責めて、自分を否定していけば、どんどん自信がなくなっていきます。
自信がなくなっていけば、 不安は広がっていきますよね。
不安になるから、またこんなことで不安になっている自分はダメなんだと自分のことを責めます。
そして、自分を否定すると、 不安を広げていくループの中に入ってしまうのですね。
ここで考えてみませんか?
頑張ってと声をかけてくれた人は、どういう気持ちで不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたに声をかけたのでしょうか?
自分はこんなに頑張っているのに、さらに何を頑張れっというの?と、あなたが苦しむとは 少しも思っていないでしょう。
ただただ応援しているのです。
応援するために頑張ってと言うのは当たり前に使われますよね。
おはよう。こんにちは。またね。じゃあ今度。
挨拶の言葉は色々ありますが、挨拶と変わらないぐらいに頑張ってねと言ってる人は多いのではないでしょうか。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが思うように結果が出せないでいるな。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたがちょっと苦しんでる感じがするな。
これは応援してあげないと、 と思うと「頑張って」と声を掛けてくることになるのですね。
頑張っているあなたにとっては、声を掛けてくれる頑張っては苦しいのです。
そんな時は この人は応援をしてくれているんだなと受け止めていきましょう。
そうすれば、
こんなに頑張っているのに、これ以上どう頑張ればいいの。
何をどう頑張ればいいの。
という気持ちにはなりにくいですよね。
周りの人が応援したくて頑張ってと言ってきてくれていると考えたとき、頑張って以外にどのような言葉があなたにとっては嬉しい言葉なのでしょうか?
・よくやってるね
・頑張ってるね
・大丈夫だよ
・自信を持って
・楽しんでね
・身体を壊さないでね
・無理しないでね
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたがほしい言葉に頑張ってを切り替えていきましょう。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなた自身で自分を励ますとするなら、どんなことをしますか?
例えば、音楽、歌を聴く。
この曲を聞いたら、この歌を歌っていたら、自分は元気になってくる。
頑張っているけど、もうひと踏ん張りできる。踏ん張れる。という曲があるといいですね。
頑張ってっと言われたら再生スイッチを押して、自分の頭の中や心の中で曲を流すというのもいいですよね。
頑張ってと言われた時に、だったら手伝ってよって何がおかしいのか教えてよ。と思う時もありますよね。
そんな時は、素直にその気持ちを伝えればいいのです。
どこがいけないのかわからないんです。
私は精一杯やってるのに、何をどうしたらいいかわかりますか?
と聞いてみるのです。
聞いても、よいアドバイスがもらえないかもしれません。
聞いたことで、この人は自分に理解できるようにアドバイスをすることができないんだな。ということがわかります。
また、頑張ってと言われた時に、
だったら手伝ってよ。教えてよ。頑張ってるんだから。という怒りやイライラは湧いてこないですよね。
このように、誰かからの言葉で自分の感情が左右される時は、相手がどういう気持ちで言ってきてるのかな。ということを考えてみませんか?
自分が言葉を正しく受け止めているのかを考えていくと、
あれ。自分の受け止め方が少し違っていたんだなと気づいていけますね。
気づけるようになると、誰かに何か言われたことで、
自分はダメな人間なんだと自分を責めて、自分を否定して、 自信をなくして、不安を広げていくというこの流れを切っていくことができますよね。
最初はなかなかできないと思うかもしれません。
癖をつけていけばできるようになりますよ。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、癖をつけてできるようになるわけないじゃない。と思ったかもしれません。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、不安を広げていく思考の流れを、何年も、何万回も繰り返しているから、不安に感じやすくなっているのですよ。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは不安に感じやすくなる流れを作れているのだから、
あなたが前向きになる考え方の流れを作っていくことも、あなた自身でできるのです。
不安に感じてしまうその元にあるのが、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの思い込み、観念(主観的価値観)にです。
つまり、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの、思い込み、観念を変えていけば、不安に感じる大きさ、強さ、回数が減っていくということですよね。
私も 観念に気づいて、緩めて、不安の回数を減らし、不安を小さくし、不安を弱くして、不安を手放してきました。
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