この沈黙、嫌だ。
こんにちは。自分を取り戻すためのブロックへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、 人と一緒にいて会話がないという状態を苦しく感じる、嫌だなって思うことありませんか?
なんとなく喋っていないといけないと思い込んでいませんか?
どうして会話をしないといけないと思っているのでしょうか?
どうして、会話を続けていないといけないと思っているのでしょうか?
それはもしかしたら「コミュニケーションは大事だよ」と言われているからかもしれません。
シンとしている空間が辛くて、何か喋らないといけないと思ってしまうのは、 自分にコミュニケーション能力がないからいけないんだと自分を責めているのかもしれません。
ですが、本当に仲の良い友達や家族とはどうでしょう?
何も話さない状態でいても平気ですよね。
何か話さないといけないと思うことはありませんよね。
何か話さないといけない、 このシンとしている状態が嫌だ。沈黙が嫌だ。と感じているのは、まだお互いを知り合えていない時なのではないでしょうか。
例えば、趣味が同じ人ならどうでしょう。
初めて会った時でも、趣味が同じとわかれば、 趣味の話で盛り上がることができますよね。
まだ親しくない人とはどういう好みかもわからない、趣味もわからない状態で、何を話したらいいかわからない けど、コミュニケーションを取らないといけないから何かを話さなくてはいけないと気持ちになります。
だからこそ、どんどん、どんどん焦っていくんですよね。
焦っていくから、不安も広がっていくのですよね。
できることなら、もう仲良くなっている状態のように、一緒にいる空間を楽しめるのが一番いいと思いませんか?
相手がどういう感情でいるかはわかりませんが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、話をしなくても同じ空間にいることを楽しもう。と決めてしまえば、会話がなくても平気でいられるようになっていきます。
なぜなら、会話をしなければならない、という観念(主観的価値観)を話をしなくても同じ空間にいるいことを楽しめばいい、という修正したからです。
観念の修正は、あっという間にできることもあれば、時間がかかることもあります。
人それぞれだし、観念にもよるのです。
なので、初めて会った人、まだお互いのこと知り合えないなと思う時に話題にしてみると、どこかに共通点をみつけることができるかもしれない。会話を続けることができるというポイントを覚えておきましょう。
木戸に立ち掛けし衣食住というのがあります。
き:気候・天気
ど:道楽(趣味、テレビ、映画、スポーツ、SNS
に:ニュース
た:旅
ち:知人
か:家族
け:健康
し:仕事
衣:ファッション
食:グルメ
住:住まい、暮らし、家
木戸に立ち掛けし衣食住は頭文字をとっているのです。
これを覚えておけば、このことについて会話は進みます。
そして、 共通なものが見つかれば、そこで話を続けていくことができますし、盛り上がることも可能ですね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、
コミュニケーションが苦手
初めての人と話すのは苦手
だったりしますよね。
そういう時は 木戸に立ち掛けし衣食住で、話を進めてみましょう。
相手がずっと話をしてくれる人なら、相づちを打ちながら聞きましょう。
相槌を打ちながら聞いてくれる人には、話しやすいですよね。
相手は不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのことを、この人は聞いてくれると思うので、どんどん、どんどん話をしてくれます。
そうすると、あなたは無理に話さなくてもいいのですし、会話も続くので、 あなたにとっては楽な空間になるでしょう。
会話が続かないことに不安を感じる原因は、
・コミュニケーションを取らなければならないと思っていること。
・シンとしている状態。誰も何も喋っていない状態。沈黙がいけないと思っていること。
これは、 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの観念(主観的価値観)になるのです。
沈黙はいけないと思っている人は大勢いますよね。
大勢いるからこそ、 どうしたらいいんだろうとなりますし、先ほどの 木戸に立ち掛けし衣食住を使えばいいんだよということも出てくるのです。
親しくなっている人との沈黙は、一緒にいる空間をただお互いに楽しんでいる、お互いに認め合って楽しんでいる。
お互いがお互いのことを信頼していて、喋らないでも安心していられるという状況ですよね。
信頼しあえる人は 何人もいなくてもいいです。1人いればいい。でも、そういう人を探すにはどうしたらいいかと言えば、最初は話をして コミュニケーションを取っていかないとわからないとなります。
ぐるぐる、ぐるぐるループしてしまいますね。
まず何々しなければならないと思っている不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの観念を緩めていきましょう。
喋れない時に無理に喋らなくても大丈夫。今この空間を楽しもうと思えばいいのです。
それでもやっぱり相手を知りたい、 自分を知ってほしいと思うなら話をしていきましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがどうしも
沈黙はいけない。
沈黙は苦しい。
どうしようと焦って不安が広がっていくのであれば、その観念を 修正して緩めていくと、不安の感じ方が少しずつ少しずつ小さくなっていきますよ。
緩んでいきますよ。
私も観念を緩めて、喋らなくてはいけないと思っていた、感じていた観念を緩めてきました。
そして、不安も緩めてきました。
私が行ってきた方法は、 無料メルマガでお話をしています。
自分も会話しなくっちゃと焦る思いから不安を広げるということをやめたい!なくしたい!
そう思ったあなたは、
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一緒に不安を手放していきましょう。