定位置と聞くと、なぜかドキドキして不安がおしよせてくる・・・
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの部屋はキレイに片付けられていますか?
気持ちが落ち込みやすい人は、どちらかというと整理整頓が苦手なのです。
物があふれている、ごちゃごちゃしているから
・気持ちが落ち込みやすくなる
・精神的に不安定
・不安になりやすい
とも言えるのです。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、不安を感じることで、気持ちが安定していませんよね。
不安を生み出す原因をたくさん持っているからなんです。
不安を生み出す原因の一つに、部屋に物が散らかってたり、物がたくさんあるも入ります。
あなたの家、あなたの部屋はスッキリしてますか?整然としてますか?
私も不安だった頃は、ものがたくさんありました。ものに執着していました。
沢山あったものをだいぶ手放しています。
もったいないと言う気持ちがあるので、捨てているわけではありません。
人に譲る
寄付をする
バザーに出す
使い切る
ということをして整理をしてきました。
整理整頓と聞いて、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、最初にどんなことが浮かびますか?
整理整頓といえば、使ったものを片付けるが私は最初に浮かびます。
片付ける時、どこに片付けるかを明確にしてくために、定位置を決めます。
定位置を決めておけば、次に使う時に必ずあると分かっているので安心ですよね。
あれ?ないよ。と言って探す必要がなくなるということですよね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、使おうと思ったものがないと焦りませんか?
不安になりませんか?
どこ行っちゃったんだろうって不安になりますよね。
時間がない状態で絶対に必要なものを探している時、 どんどん焦って、どんどん不安になって、本当は目の前にあるのに全く見えなかったということもありますよね。
私も何度も経験してます。探している時間もったいないって思うことも何度も何度もありました。
焦ってものを探しをしない。
探しのもので不安にならない。
そのためには、ものを減らして、ものの定位置を決めておくといいですね。
私が整理整頓、 断捨離で、いつもの定位置を変えたことがあります。
必要なものがないという自分で決めた定位置がわからなくなるという、驚きのハプニングがありました。
今までの習慣と違う場所にしたことで分からなくなってしまったのです。
何度もそれを繰り返し、やっと自分が替えた定位置を定着させました。
家族と共有のスペースならともかく、自分のお部屋の定位置は自分の使いやすいように工夫していきましょう。
私も工夫して定位置を替えたのですが、今までの習慣が根強かったのです。
ここよりもこっちの方が便利がいい。と思っても、自分が慣れるまでに時間がかかるということを知りました。
私のように自分で決めた定位置が、わからなくなったという経験をされたことがありますか?
されたことがある方、それはさすがに覚えていられると思います、と思われる方もいらっしゃると思います。
できたら、経験はしていただきたくないです。
経験したことがある不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、
せっかく整理整頓したのに、定位置がここだったかわからなくなり、本当にここでいいのか不安になったのではないでしょうか。
大きな不安にまでならくても
自分で決めた定位置がわからなくなるなんて、なんて忘れっぽいんだろう
自分はダメだ
と自分を否定しませんでしたか?
自分を否定していくことはやめて行きましょうね。
わからなくなっちゃった。
今、わからないねってわからない状況は受け止めて、とりあえず片付けようとしていることに意識を向けましょう。
片付けていることを褒めましょう。
定位置を決めたのはなぜ?定置にしまうため。
定位置に決めたのは、整理整頓するため。片付けるため。
第一目的の片付けるを行えていることは褒めていきましょうね。
せっかく綺麗にしたお部屋です。定位置を決めて、簡単に見つけられるようにしておきたいですよね。
定位置になれるまで面倒かもしれませんが、これはここに置いてあるよっていう 図や表を作るといいですよ。
定位置に写真を撮って貼っておくという方法もありますね。
幼い子みたいで嫌だなと思うかもしれませんが、 自分の部屋だったら自分以外誰も見ないですよね。
ご家族にだったら見られてもいいではないですか。
それで綺麗になるのなら、ごちゃごちゃしている部屋よりもいいですよね。
写真がついていればご家族も片付けやすくなります。
写真はさすがに恥ずかしいというのではあれば、 イラストでもいいですよね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの好みで工夫していきましょう。
部屋が片付いてくると、綺麗な部屋にいると、気持ちも落ち着いてきませんか?
気持ちもゆったりしてきますよね。
自分のお部屋がゆったりしてる、自分のお家が綺麗でスッキリしているということもとても大切なことなんです。
部屋を片付けて、定位置を決めて、
あれないよ。
あれどこ行った。
あれどこかで見た。
いつ使った。
最後に使ったのだれよ。
という会話少なくなって、誰もが使いやすく、誰もが生活しやすい お部屋、お家になるといいですね。そうすれば、ものがない。あれがまだあったのかないのかわからない。
今回は、定位置のお話をしきましたが、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは定位置という言葉で、不安になることはありますか?
定位置に置いていなかったら怒られるかな。
ここが定位置なのかな。
と、不安になることはありますか?
もしあるのなら、今回、私が話してきたことは、ご存知のことで、定位置に置くことを普段から実践されている。
ただ、定位置という言葉で、辛いことを思い出しているのかもしれません。
何を思い出して辛くなっているのかが分かれば、定位置の言葉から、不安になるのは小さくなっていきますよ。
不安になる原因とは、 不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの考え方、思考癖、観念(主観的価値観)です。
私も 思考癖、観念を変えてきました。思考癖、観念を緩めて、変えて、手放していくことで、不安を少なくしてきました。大きな不安を小さくしてきました。不安を手放していきました。
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。
不安を手放したい。少なくしたい。小さくしたい。そう思ったあなたは、
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それでは、一緒に 不安を手放していきましょう。