何かやってないと落ち着かない?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人 水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、
ぼーっとすること好きですか?
それとも何かをしていないと不安になりますか?
・ただぼーっとしていると後ろめたさを感じする
・テレビを見ながら何かしなくちゃって思う
・ただぼーっとしていると、 なんとなく落ち着かない
・何かをしなさいって責められているような気持ちになる
このように感じることがありますか?
私も何かをしていないと思っているときがありました。
ぼーっとするのは好きなんですけど、テレビだけ見ているというのが、 時間がもったいないなと思っていたことがあります。テレビを見ながら何かをやっていないといけない 思い込んでいたことがあります。
それって本当にそうなんでしょうか?
どちらも中途半端になります。
テレビの内容もしっかり理解できない。
やっていることもテレビを見ながらなのでスピードが落ちる。
それなら、
テレビをしっかり見て、テレビ番組を思いっきり楽しんだほうがいい。
テレビ見ながらやらずに集中してやったほうが、短時間で終わらせることができる。
その方が充実しています。
そして、 一つのことに集中しているので、不安なことが出てくるのが少なくなります。
どうして不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはやることがない、暇だなと思うと不安になるのでしょうか?
その原因はどこかにあります。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、何歳の頃から暇はいけない、何かをしていなくては。と思うようになっていたのでしょうか。
社会人になってから?
高校生のときはどうでしたか?
中学生は?
小学生は?
何をきっかけに、何かしていなくてはいけない、暇はいけないと思ったのでしょう。
ちょっと考えてみませんか。
そして、
・ゆっくりお茶する
・ただぼーっと景色を見る
・なんとなく空を見上げる
・何も考えずに散歩する
これは心をほっとさせるのに すごく大切なことです。
リラックスをすると、自律神経が整っていきます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいる あなたが、暇がいけないっと思いせかせか動くことは、ずっと交感神経が動いていることになります。
副交感神経も動かして、安らかな気持ちになりましょう。
そうすることが、不安になりにくい状態を増やしていくことができます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいる あなたは、暇と考えるときっと自分のことを責めてしまうと思うので、暇と考えないようにしましょう。
・ リラックスする時間
・自分のための時間
・好きなことをする時間
・副交感神経の時間
など、”暇”を違う言葉に置き換えましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいる あなたがピンとくる。これが自分にはピッタリ。という 時間のな呼び方をつけましょう。
そうすることで、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいる あなたは暇ではなくなるのです。
やることがあります。
・リラックスをするためにぼーっとする大切な時間です
・あなたのためだけに使う大切な時間です
・不安をなくすために必要不可欠な時間です
暇な時間のとらえ方を変えれば、必要な時間となり、暇な時間に対する 不安はなくなりますよね。
ぼーっとする時間を取ることで、不安が減っていく。
暇という呼び方を変えるだけで、あなたの気持ちが自分のために時間を取っていいという考え方に変わるのです。
このように 暇はいけないというあなたの思い込み、思考、主観的価値観(観念)を変えていくことで、 同じ時間を同じように過ごすのに気持ちが変わりますよね。
気持ちが変わることで、不安が緩んでいきますよ。
不安が緩んで小さくなっていけば、いずれ消えていきます。
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