不安な時に笑顔になれますか?
笑顔の時に不安になれますか?
どちらもなれないですよね。
こんにちは、自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人 水野幸子です。
不安な時の顔は、どんな顔だと思いますか?
口角が下がり、目がどんよりしていたり、おどおどしていますよね。
笑顔の時の顔は、どんな顔だと思いますか?
口角が上がり、目が輝いていたり、優しさが出ていますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分の顔をしっかりと鏡で見ていますか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どちらの顔になっていますか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どちらの顔でいたいですか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どちらの顔の人と一緒にいたいですか?
私は、笑顔の人と一緒にいたいです。
なぜなら、笑顔に癒されて自分も笑顔になれて、幸せな気持ちになれると思っているからです。
それは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも同じなのではないでしょうか。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、もしかしたら、笑顔が苦手かもしれませんね。
それは、相手の笑顔を見るのが苦手というよりも、自分が笑顔になることが苦手という意味です。
笑顔になろうとして、顔が引きつって笑顔になれないですよね。
自分の顔が普段どんな顔になっているかは、なかなか分からないものです。
ここで、私の体験談をお話しますね。
子どもが保育園の年長か小学1年生の頃だったと思います。
公園の丘から下まである長い滑り台で子どもが遊んでいました。
私は、丘の上から滑り降りていく子どもを見ていました。
滑り降りた子どもは、また滑るために丘を登ってきます。それはそれは楽しそうです。
その時に「おかあさんどうしたの?今日は笑っているんだね。」と言われました。
「あなたが楽しそうにしているから、おかあさんも楽しいんだよ」と答えました。
一瞬、何を言われたのか分かりませんでした。
子どもは、ふ~んと言い残して滑り台を滑って行きました。
この時、私は初めて知りました。子どもにとってのおかあさんの顔は、いつも口角を下げ難しい顔をして、何か考え事をしている顔だったのです。
職場でストレスを抱え、常に寝不足で、ムッとした顔が当たり前になっていたのだと思いました。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、まだ小さな子どもと想像してください。
ムっとした顔をしているお母さんと、笑顔でいるお母さんとどちらがいいですか。
笑顔のお母さんの方がいいですよね。
安心していられますよね。
このような話になってくると、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、
ムッとしていることはいけないのかな。
不安で辛いのだから仕方ないのに。
やっぱり、私はダメなんだ。
と、思っているかもしれません。
そのように思うことはないんですよ。
なぜなら、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも、笑顔になる瞬間があるからです。
そんなわけがない、笑顔になっているときがあるとは思えない、と思われたかもしれません。
私が子どもの遊ぶ姿を見て無意識で笑顔になっていたように、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにも、無意識に笑顔になっている何かがあります。
その瞬間は笑顔になっているので、不安を感じていないのです。
1日24時間の中で、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、自分は不安な気持ちでいるのがほとんどだと思われているとしても、不安の中にずっといると思っていても、無意識に笑顔になる瞬間があるということに気づいてください。
無意識に笑顔になる何かが分かれば、笑顔の時間が増えていき、不安を感じている時間が減っていくことになります。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、笑顔になれば、周りの人も笑顔になります。
笑顔が自分に向けられると、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、また笑顔になります。
このように、笑顔のキャッチボールが続いていくと、笑顔でいる時間が増えていきます。それは、不安な時間が減っていくことになります。
不安な時間が減ってくことは嬉しいですね。
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今日は鏡をみて、口角を指でぐっとあげてみてください。
それでは、無料メルマガでお会いしましょう。