
どうしよう。応援に応えられなかった。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、あなたのことを応援してくれている人のこと、すごく頼っているのではないでしょうか。
・いつも支えてくれる人
・いつも声をかけてくれる人
・いつもホッとさせてくれる人
・顔を見ると安心できる人
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたに安心感をくれる人。
そばにいてくれるって本当にありがたいことですよね。
嬉しいことですよね。
そして、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにとって本当に支えとなる人たちですよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのことを支えてくれる人たちから、
これをやってみてはどう?と勧められる。
一緒にどこか行こうよと誘われる。
こんなのあったんだけど、どう思う?と聞かれる。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは素直にそれに応えようとするけど、できないって思うことありますよね。
支えてくれている人が言っていることだから大丈夫。
この人がやれるよって言ってくれてるから大丈夫。
そう思っても、
できない。できない。
ムリ、ムリ、ムリ、ムリ。
自分には無理だから。
となる時がありますよね。
急に不安が広がるのです。
絶対無理。できないよ。って思うことありますよね。
心のどこかでは、 支えてくれる人のこと信じればいいと分かっています。
一緒に行ってくれるのだから、一緒に行動した方がいいと本当は思っています。
気持ちがついてこない。
行動した方がいいと思う気持ちと不安な気持ち。
両方とも不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの気持ちです。
そして、今のあなたはまだ不安の方が勝ってしまう。
不安が広がり動けなくなってしまう。
そんな時、ごめんなさい。行けないですと素直に 支えてくれる人に言えていますか?
断ったら嫌われるのではないかという不安も広がると、本当に辛いし苦しいですよね。
嫌われるのが怖いと思うこともなく、素直に返事をしましょうね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、支えてくれる人を誘ったのに、返事がもらえないとどう思いますか?
・なぜ返事をもらえないのだろう
・嫌われたのかな
・何かしたかな
と、不安が広がっていきますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、嫌だなと思う事、不安が広がることを、相手にはしていかないようにしていきましょう。
それが、あなた自身を大切にして、相手も同じ程度大切にすることにつながっていきます。
お互いに大切にしているからこそ、お互いに支え合うことができるのですね。
万が一返事ができていないとしても、 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたを支えてくれている人だから、安心して甘えてもいいでしょう。
支えてくれていることを当たり前と思うのではなく、感謝の気持ちも持っていきましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも、あれもやって、これもやって、それが終わったらこっちをやってね。と、ただやることを言われ、やり終わってもお礼を言われないと嫌になりますよね。
人にはそれぞれが持っている考え方、観念(主観的価値観)があるので、全ての人が同じではありませんが、感謝をされてイヤな思いをする人はいないはずです。
支えてくれる人から声を掛けてもらった、誘ってもらったのに、
返事ができなかった
誘いに応えることができなかった。
と思った時、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは自分を責めていませんか?
・自分がダメなんだ
・自分がいけないんだ
・自分がこんなんだから
と、自分を責めていませんか?
自分を責めれば、自信を失います。
自信がなくなれば、不安はまた広がっていきます。
そして、支えてくれる人がみんないなくなってしまうという恐怖に襲われます。
不安に襲われます。
ここで考えてみてくたさい。
あなたのことを支えてくれる人、誰もいなくなったということが、本当にありますか?
もしかしたら、あると答えている人もいるかもしれませんね。
あると感じた時は、不安の中にいるから 周りが見えてないことがあるのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思い込みやあなたの観念、主観的価値観の中に完全に綺麗にすっぽり入ってしまってる状態なのです。
例えば、洞穴の中に入り込んで、洞穴の中にある小さな小さな隙間から外を見ても誰もいません。
小さな隙間をどんどん広げていってみましょう。
隙間が小さかっただけで、隙間を大きくしたら隙間の右側にも左側にも大勢人がいるのです。
人が見えるのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのことを支えてくれる人が、あなたが洞穴から出てくるのを待ってくれているのです。
不安の中に入りすぎている時は、誰も助けてくれないと感じていたけれど、気持ちが少し落ち着いたときに、見守ってくれている人がいたと、気づいたことありませんか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは1人にはなりません。
応援してくれる人がいなくなる、支えてくれる人がいなくなる ということはありません。
誰かが必ず見守ってくれています。
支えてくれる人、応援してくれる人のことが見えるようになるには、あなたの思い込み、 思考癖、観念(主観的価値観)を緩めていくと 広がっていきます。
応援者がいなくなってしまう、いなくなってしまったと思うのも、あなたの思考癖、思い込みなのですよ。
あなたの思考癖、思い込み、観念を緩めていけば、応援してくれる人、 支えてくれる人がいなくなってしまう、自分は見放されてしまうという不安に襲われる回数も減っていく。ということなのですね。
私も観念を緩めて、 誰もいなくなってしまうという不安を緩めてきました。
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あなたの1番の応援者はあなた自身ですよ。そのことも覚えておいてくださいね。
それでは、一緒に不安を手放していきましょう。