自分を取り戻すためのブログ

感情が出る不安

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絶対に今、嫌だっていう顔になってる。

こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、 水野幸子です。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、 感情が動くとすぐ顔に出るということはありませんか?

感情が顔に出ることを嫌だと思っていませんか?

感情を 顔に出してはいけないと思っているのなら、 感情が顔に出るのは嫌だと思いますよね。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、感情を出してはいけないと思い込んでいたら嫌だと思いますよね。

どうして思い込んできたのでしょうか?

お父さんやお母さんから 感情を顔に出してはいけないと言われてきたのかもしれません。

学校の先生から言われてきたのかもしれません。

テレビや雑誌を見て、感情を出さない方がいいんだと思ったのかもしれません。

ドラマを見ていて、顔を感情に出さないってかっこいいなと思ったのかもしれません。

何がきっかけで 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが感情を顔に出してはいけないと思い込んでいるのかはわかりません。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにしかわかりませんが、思い込んでいいると、出してはいけないと思いますよね。

そして、感情が顔に出てしまうと、出してしまったと焦りますよね。出してしまったと焦ると、 不安が広がっていきますよね。

顔に感情を出してはいけないとは、どんな感情のことなのでしょうね。

感情は喜怒哀楽とあります。

喜びの感情、怒りの感情、哀しみの感情、楽しい感情。

この中で、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、顔に出してもいい感情と顔に出していけない感情を分けるとしたらどのように分けますか?

きっと怒り、哀しみの怒哀は出してはいけないと思うっているのではないでしょうか?
喜び、楽しさの喜楽は出してもいいと思っているのではないでしょうか?

怒り

確かに怒りは良くないですよね。
怒りは顔に出すことももちろんそうですが、感情として持たない方がいいのです。

怒るということは、 自分の気持ちが大きく揺さぶられているということ。
怒るということは、あなたの願い(期待)が叶っていないということ。
あなたの願い(期待)を叶えてくれなかった人に対して怒りが湧くということになります。

できるのなら、怒らないで毎日を過ごしたいですよね。

毎日、怒らないですごしていれば、1年間怒らないで過ごしたことになります。
怒らないで過ごすことができたなら、すっごく楽だと思いますよね。

それでも、 人に期待していたり、こうしてほしいなって思った時に思い通りに行かなければ怒りは出てしまいますよね。

例えば、上司と話をしている時に怒りの感情が顔に出れば、上司がまたその顔を見て怒こってくるということがあるでしょう。そうすると、お互いに怒りの輪の中に入ってしまいます。それは考えただけでゾッとしますよね。

もし、怒りの輪を断ち切ることができたら、できるとしたら、どちらかが怒りから離れなければいけません。

じゃあ上司に離れてと思うかもしれませんが、上司 に離れてよと思ったところで離れてくれるわけではありませんよね。

自分の行動を変えられるのは自分自身です。

怒りの場で周りの雰囲気を悪くして、雰囲気が悪いことが不安になって苦しむようになることは嫌ですよね。

できるだけ、怒りの感情は持たない方がいいですし、出さない方がいいのです。

哀しみ

哀しみはどうでしょうか?

哀しみもあなたが顔に出していれば、周りも心配して哀しくなってきます。

そうすると哀しい雰囲気になり、 哀しい雰囲気に飲み込まれそうになり、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは不安になっていくことでしょう。

誰がこんなに哀しい雰囲気にしたの?どこからスタートしたの?と思ったら、実はあなた自身だったということもあるかもしれませんよね。

ですが、大会で負けてしまったチーム とサポーターが悔し泣きをしている時に笑っていたらどうなるでしょう。みんなからにらまれますよね。

その時はみんなと一緒に哀しいという表情を悔しいっていう表情出していいですよね。

顔に出すとか出さないという時は、その時の 場の雰囲気、に合わせるということが大事になってくるのです。

絶対に出してはいけないということにはならないのです。

喜び、楽しさ

では、出してもいいだろうなと思っていた喜楽はどうでしょう。

誰かが喜んでいるのを見ていたら、周りもなんだか嬉しくなって喜んでいくので、 雰囲気がすごく良くなり、不安は出にくくなりますよね。

楽しいも楽しいと感じていれば、 不安は出てこないですよね。

楽しいという感情は、一瞬、この楽しみがいつまで続くんだろうという不安が出てくるかもしれません。

ですが、 楽しいことに集中している時は、ずっと楽しいですよね。

そして、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが楽しいと笑っていれば、 その楽しいは周りに移っていき、また周りみんなが楽しいとなるので、不安は出にくくなっていきますよね。

喜びと楽しいの気持ちをずっと出していたいと思いますよね、
本当に、ずっと出していていいのでしょうか。

例えば、お友達が大切にしたものを壊してしまったとします。

お友達はとても哀しんでいます。

お友達が哀しんでいる時に、新しいのに変えられるからよかったね。
壊れてよかったね。

と、気持ちを切り替えてさせてあげよう。と声を掛けたらどうなるでしょうか?

お友達はなんと思うでしょう。
お友達が壊してしまったことの哀しみから、どれだけ立ち直っているかにもよりますが、お友達はあなたにも一緒に哀しんでほしいと思っているでしょう。

喜びや楽しさは、普段は出してもいいのですが、出さないほうがいい時もあるのですね。

     

感情が顔に出るのが不安と思っていても、感情が全身から溢れ出てしまうことが不安と思っていても、出ていい時もあるのです。出した方がいい時があるのです。

そう思うと、 不安が小さくなりますよね。

感情が出てしまうというのは、視点を変えれば、 自分の気持ちに素直でいるということです。

赤ちゃんや小さいお子さんは気に入らなければ泣く、怒る、拗ねる、楽しければ大笑いするということしていますよね。

さっきまであんなに大泣きして怒っていたのに一瞬で大笑いしているのを見て何この切り替えの早さはと、驚いたことあるのではないでしょうか。

顔に感情が出てしまうというのは、赤ちゃんほどではないにしても、自分の気持ちに素直でいられるということです。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どちらかというと自分の感情に蓋をしてしまうことが多いですよね。

感情に蓋をしていると、自分の感情がわからなくて感情を出すことができないという方も多いです。

その中で、 顔に感情がすぐに出てしまうということは、あなたの感情を出す扉は開いているということなのです。

感情を出しながら、不安と向き合って不安を手放していきましょう。

感情が動くきっかけになるのが、 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思い込みであり、観念(主観的価値観)です。

ということは、思い込み、観念を緩めていけば、不安も緩んでいくということなのです。

私も観念を緩めて、不安の感じ方を小さくしてきました。不安を手放してきました。

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私も感情をコントロールできるようになりたい。

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