あの人のせいで今の自分はこうなった。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、誰かのせいにしていることありませんか?
あの人が憎い
あの人のせいだ
あの人があんなこと言ったから
だから今自分はこんなに不安に苦しんでいるんだ
と思っていることありませんか?
私はありました。
自分がこうなったのは、あの時のAさんのせい。
自分が今こんなに苦しいのは、あの時のBさんのせい。
人間関係で苦しんでいるのは相手が悪い。
このように、自分は被害者で相手は加害者だというように思い、悲劇のヒロインになり、落ち込んで苦しんで不安になっていました。
自分が不安になっているのは 相手のせいにしているように、今度は誰かが自分を助けてくれると思う。誰も助けてくれない と苦しくなる。
周りが敵だらけに見える
自分がどんどん孤立していく
どんどん、どんどん苦しくなる
今の自分にあるのは、不安の闇、 不安があるだけ。
このように考えていくとどうなるのでしょう。
今、自分が不安に苦しんでいるのは全部人のせい。となっていきます。
自分の苦しみが誰かのせいと思い込めば、相手のことを恨みますよね。
不安を持ちながら生きていくのは苦しいです。
相手を恨みながらいくて生きていくのも苦しいはずです。
相手を恨んでいくことが、 自分が生きていくためのパワーになると思っていませんか?
よくよく考えてみてください。
恨みを持ちながら幸せになれると思いますか?
心の中でドロドロしたものがあるのに、表面だけで笑顔になって笑っている。
心からの本当の笑顔なのでしょうか?
嫌だなって思うことも、イライラすることも、とてもじゃないけど人に言えないような想像をすることも 誰でもあるでしょう。
誰でもあることが、日常的に持っていることなのか、たまに出てくることなのか、大きさや強さによっても変わってきますよね。
恨みを色に考えるとどんな色ですか?
形にするとどんな形ですか?
硬さはどんな硬さですか?
これも人によって違うでしょう。
もしその人の心の色が見えると考えた時に、恨みを持っている人の心と恨みを持ってない人の心が見えた時、
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは
どちらの人と一緒にいたいと思いますか?
どちらの人が幸せだと思いますか?
どちらの人になりたいですか?
どちらの心が欲しいと思いますか?
ドラマや映画を観ているときに、登場人物に対して、
恨んでちゃダメだよ、と思うことありますよね。
わかるよ。憎らしいよねその人。と思うこともありますよね。
恨まないと言っているのを見て、 あなた馬鹿なんじゃないの。そこは恨んでいんだよと思ったりしますよね。
どうして恨まないって言えるのと驚くこともありますよね。
恨みを持って生きていると、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは恨みのことばかり考えていることになります。
恨みのことばかり考えていて、不安を感じずにいることができるのでしょうか?
人を恨みたくなるということは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが辛い思いをしたということですよね。
恨みを持っていても 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにいいことは起こりません。
恨みが増えていくだけです。
人は意識しているものが目に入り、意識しているものに引き寄せられます。意識しているものが寄ってきます。
恨みに寄ってきてほしいですか?
恨みが寄ってこれば、不安が広がります。それは嫌ですよね。
私も恨みが寄ってくるのも、恨みをもつようなことがこの先も起こるのは嫌だと思いました。
恨みを手放そうとしてもなかなか手放せません。
自分を許せばいいんですよと言われても、なんで自分を許すの?私は何も悪いことをしていないのに、相手が悪いのにと、思っていました。
自分の気持ちを見つめ、恨みながら幸せに生きていくことが出来るのかを考えました。
辛い思いをしたなら、相手を恨んでもいい、と思ってしまうのは、あなたの観念によるものなのです。
観念を修正し、恨みを緩め、手放し、 恨みにくっついていた不安を手放してきています。
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