なんでみんな、あんなにやる気になれるんだろう。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、周りが盛り上がっている様子を見て、
なんでそんなに盛り上がれるのかがわからない
自分の感情はどこかへ行ってしまっているのではないか
モチベーションが全然上がらない
と 思うことありませんか?
落ち込みすぎていて、不安になりすぎて、 感情がどこかへ行ってしまったのではないかと思うこともありませんか?
あまりにも苦しくて、自分の心を閉ざして感情を押し殺してしまうという時は人にはあります。
それが続いていると、自分で自分の感情がわからなくなっていきます。
モチベーションがを感じられない。
みんなの盛り上がりがわからない。
この気持ちは、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが気づかないうちに、行動に出ています。
みんなが盛り上がっているところにいる気持ちがわからなければ、盛り上がっている場所にいるのは辛いですよね。
そっと、その場を立ち去り、遠くから眺めているという行動をしますよね。
盛り上げっている人から見れば、こんなに盛り上がっているのに、なんで離れていくのか分からないとなります。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの離れていく行動は、盛り上がっている人からすると不思議な行動になるのです。
ですので
・一見すごく嫌なことに感じるかもしれない
・人間味がないと思われるかもしれない
・個性がないと思われるかもしれない
・面白くないやつ、つまらないやつと思われるかもしれない
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの中にも、
自分はまるでロボットだ
アンドロイドみたいだ
人じゃないのかもと
思ってしまうところがあるかもしれません。
ですが、人の感じ方は人それぞれです。
すごく些細なことで大笑いする人もいれば、 みんなが大笑いしているところでも何が面白いのかわからないと感じている人もいます。
甘いものが大好きな人もいれば、甘いものが嫌いな人もいる。
辛いものが大好きな人もいれば、辛いものが大嫌いな人もいる。
甘いものは好きなんだけど、すっごく甘いのは苦手という人もいる。
モチベーションがないと思うのはどうしてでしょうか?
それは不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが周りの人と比較をしているからです。
あなたはあなたなので、あなたのままでいいのです。それがあなたの個性です。
モチベーションがない ということを、別の角度から見てみましょう。
モチベーションがないということは感情の浮き沈みが少ないということにも繋がります。
例えば、中学、高校、大学の受験の場合
ここの学校に絶対に受かるぞ。だから頑張るぞ。と思って頑張る。
受けたいから受ける。
合格したいから頑張って勉強をする。
頑張って勉強するためにモチベーションを上げる。
受験生は、多かれ少なかれ、モチベーションを上げながら勉強をしていると思いますよね。
ですが、自分によし、頑張るぞ。というモチベーションがないとどうなるでしょう。
中学受験は親が受けてと言うから受けた。
高校は行っといた方がいいと思うから 受験した。
大学も行っておいたほうがいいと思ったから受験した。
というように過ごしてきたのかもしれないですね。
モチベーションがないあなたは、模試の結果を見ても落ち込むことは少なかったと思います。
模試の点が思うように取れていなくても、
どこがいけなかったんだろうと分析し、次はどうするか と次からの勉強の仕方を考えて、勉強を進めることができたのではないでしょうか。
つまり、模試の結果が悪かったからと落ち込んで時間を費やすのではなく、淡々と行動をすることができていた、ということです。
周りの人が落ち込んでいる時に、一歩も二歩も進むことができていたということなのです。
このように考えると、モチベーションがないと不安に思う必要はないですよね。
あなたは淡々と実行して 結果を出してきているはずです。
結果を出している、実行し続けている、 行動し続けているということはとてもいいことで、大切なことです。
ですから、 自分の周りと比較してマイナスになることは考えなくてもいいのです。
自分を否定するようなことも考えなくてもいいのです。
今まで、自分が行ってきて、自分が結果を出していることを褒めていきましょう。
結果が出ていないと自分が感じるとしても、 行動していれば必ず結果は出ています。
その結果が あなたにとっていい結果であろうと、悪い結果であろうと、結果は出ています。
モチベーションの高さも人それぞれです。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたはあなたのモチベーションでいいのです。
それがすごく大きくても、すごく小さくても、それがあなたの個性です。
・自分のことを大好きでいよう
・自分のことを褒めていこう
・自分のことを認めていこう
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、それがなかなかできないですよね。
どうしても不安に苦しんでいる自分はダメだと自分のことを否定してしまいがちですが、 否定する必要は全然ないのです。
今は自分は不安に思っているんだな、 不安を敏感に感じてしまうんだなと自分を受け入れていきましょう。
今の自分を受け入れていくことで、だんだん、ありのままの自分でもいいんだなと思えるようになります。
このように、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの思考、 観念を変えていくと不安も弱まっていきますよ。
私も、観念を緩めて、不安を手放してきました。
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あなたのモチベーションが低いのが、感情を押し殺していうことからきているのなら、なおさら、観念を見つめて修正していくことで、感情を出していけるようになりますよ。
一緒に不安を手放していきましょう。