頼りたいけど頼れない。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、苦しんでいるからこそ、 誰かに頼ってほしいと私は思います。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなた自身も頼りたいと思っていますよね。
頼りたいという気持ちが出てくると、頼れないという気持ちも出てきて、板挟みになって苦しくなっていませんか？
苦しみが大きくなれば、 不安も広がっていきます
不安が広がると苦しくなります
苦しくなると不安が広がります
不安と苦しみ、ネガティブの負のループの中に入ってしまいますよね。
１人で抱え込んでいるのは辛い
１人は苦しい
誰か助けて
助けてほしい
心の中で叫ぶ
声に出して叫ぶ
大泣きをする
もしかしたら泣けれるのはまだいい方なのかもしれません。
涙でさえ枯れちゃったって思っている。思う時もありますよね。ありましたよね。
涙も枯れてしまうほどの経験をしてきた不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、
どうやって立ち直ってきましたか？
這い上がってきましたか？
１人でしたか？
誰かに助けてもらいましたか？
誰かを頼りましたか？
人は誰もが助け合って生きています。
ですので、人に頼ってもいいのです。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは頼ることにも勇気がいりますよね。
助けてということにも勇気がいりますよね。
そのように感じてしまうのは、子どもの頃からの経験によるものなのです。
誰かに助けてと言ったのに、だれも助けてくれなかった。
助けてもらえたと思っていたら突然裏切られた。
頼っていたら最初は良くしてくれたのに、だんだん冷たくなっていった。
気がついたらやっぱりまた１人になっていて、不安は大きくなり、
人を信じることができなくなった
人間不信になっている
という経験をしてきているからかもしれません。
何らかの人を信じることができない経験をしているから、
自分は苦しいから助けてほしい
だけど人に頼るとまた裏切られる
裏切られてまた苦しくなる
今の苦しみ１人で耐えよう
と、考えてしまうのですよね。
ですが、それではあまりにも苦しすぎるし、不安の中でずっと生きていかなければなりません。
不安の中で生きていくのは 辛すぎます。
苦しいと思って生活していくのも苦しすぎます。
では、どうしたらいいのでしょうか。
やはり 信頼できる人を見つけられるのがよいですね。
１人で抱え込まないで、 誰かがそばにいてくれる方が楽ですよね。
何かアドバイスをしてくれるというわけでもなく、ただそばにいてくれる。
一緒にコーヒーを飲んでくれる。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが大泣きしているときも、横で一緒にいてくれる。
それだけでいいですよね。
それが一番ホッとしますよね。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが立ち直ってきた方法は、
映画、ドラマ、本、 音楽など何らかあったと思います。
それは人に頼ることではないですよね。と思うかもしれないですね。
映画などは誰かが作り上げてきた作品ですよね。
誰かに頼っていると言えるのです。
私は自然に癒されることが多かったですね。
自然だったら、 いつでも空も、太陽も見えます。
花だって木だって、どんなに大都会に住んでいたとしても見ることできますよね。
１人で苦しまないで、誰かに助けを求めましょう。
そして、 そのために１つお願いがあります。
それは、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが、自分を信じるということです。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、 どうしても自分のことを否定しがちです。
こんな自分はダメなんだ
こんな自分には価値がない
こんな自分だから・・・
と思うことが多いですよね。
自分で自分を否定して
自分で自分の自信をなくし
自分で自分を苦しめて
自分で自分の不安を広げてるのです
そんなわけがない。
そんなことするわけがない。
不安から立ち直りたいのに。
と思いますよね。
ですが、 不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたのことを
一番そばで一番見ているのはあなたで
あなたのことを一番けなしているのはあなたのことの方が多いのです。
それが、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいる人に にある特徴でもあります。
私も自分をけなしてきました。
自分には価値がないと思っていました。
ですが、その思い込み、 観念（主観的価値観）を緩めて修正してきたことで、
私は自分のことを好きと思えるようになり
自分のやりたいことをやればいいと思えるようになり
人の顔色を伺うことなく
不安に思うことなく動けるようになりました
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。
自分も人に頼れるようになりたい。
そのために人を信じ、自分を信じれるようになりたい！
と思ったあなたは、
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私はこの「自分を取り戻すためのブログ」であなたの応援をしていきます。
私が 助けてもらえたように、私も不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたに寄り添います。
一緒に不安を手放していきましょう。
