あれもこれもやれてない。イライラする。もっとやってよね。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、自分の思う通りになっていないと思うと、すごくイライラしませんか?
イライラいするのは、どんなときが気が付いていますか?
それは、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの期待に応えられている状況になっていないからですよね。
例えば、 部屋の掃除を家族に頼みました。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、掃除はされているものだと思っています。
ところが、掃除がされていなかったら、イライラしますよね。
どうしてやってくれないの?お願いしたのに。と思いますよね。
例えば職場でこういうふうにしておくださいとお願いをする。
誰もお願いしたことをやってくれない。
なんでやらないの?
なんでやってくれないの?
あんなにお願いしてるのに!
自分はみんなに頼まれたこと、言われることをちゃんと実行しているし、答えているのに、どうして自分の答え、お願いは聞いてくれないの?
イライラしたり、不満が広がっていきますよね。
ここで、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの気持ちの奥にあるものを考えてみましょう。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたに
やってもらって当たり前という気持ちはありませんか?
相手があなたに対してやってもらって当たり前という気持ちで接してくると、あなたにも相手にもお互いに不満がたまっていき、イライラしていきます。
不満は不満を呼びます
不満は不安も呼びます
不満に思っていることでいいことはないですよね。
人生が苦しくなっていくだけです。
不満であるということは、今の状況に満足できていないということです。
何がそんなに満足できていないのですか?
例えば、
今あなたができること。
今あなたがいる場所。
今のあなたには当たり前になっていますよね。
当たり前になっていると、 感謝の気持ちが出てこないので、もっと向上したい、もっと改善したい、がうまくいかないと不満になってきます。
もっと向上したい、もっと改善したいということは良いことです。
よりよくしていくことは、今あるストレスや不満を減らしていくことになります。
スタートの感情を考えてみましょう。
・感謝の気持ちを持って、さらに向上させようと行動する
・不満だから満足できるように改善していく
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、どちらの感情で動きたいですか?
どちらの感情で動いた方が、気持ちがよいと思いますか?
不満だから改善していくのは、改善されててもまた、ここは違うと不満がでてきます。
行動しても行動しても、また行動しても、さらに行動しても、不満が付きまといます。
不満のループは嫌ですよね。
感謝の気持ちの行動は、いつもありがとうという気持ちがあるので、温かい気持ちでいられます。
温かい気持ちでいられるほうが、穏やかにすごせますよね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの場合は、自分でやろうとしてやれないと不安になってくるし、 相手に期待してできていないと不満になっていくんですね。
不安も不満もどちらも嫌ですよね。
不満を解消するには、 今あることに感謝の気持ちを持つことです。
当たり前ではないと気がついて、当たり前にと思えていることに感謝をすることです。
ありがとうという気持ちが持てると、心がほっこりしてきますよね。
心がほっこりの意味がわからない。
感謝しろとよく言われるけど、 ありがとうって何?
当たり前にできることに感謝するって何?
と思ったあなたは、感謝することよりも、不満や不安になりやすい 思考癖、観念(主観的価値観)があるということです。
なので、不安に苦しんでいるのです。
ということは、その思考癖、考え方、観念を変えていけば、当たり前のことにありがとうと思えるようになります。
当たり前のことに感謝することができるようになります。
感謝できることが増えていけば、不満も不安も減っていきます。
不安や不満を減らすということは、感謝すること、今に満足するということです。
満足できるということは、心穏やかでいられるとういこと。
心穏やかでいられるということは、不安に苦しんでいないということです。
不安に苦しまないために観念を緩めていくということになるのです。
私も観念を緩めることで、不安や不満を手放してきました。
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。
自分も不安や不満を手放したい。
そう思ったあなたは、
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行動した自分のことを、思いっきり褒めてくださいね。
それでは、無料メルマガでお会いしましょう