あなたの良心に従えは大丈夫。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたはどんな時に不安になりますか。
・理由がなく漠然とした不安
・大きな声を聞いた時に不安になる
・天気が曇ってきた時に不安になる
・周りの人たちが明るい時に不安になる
・電車に乗る時、乗った時に不安になる
・先のとがったものを見た時に不安になる
・暗いニュースを聞いた時に不安になる
何かをきっかけに不安になりますよね。
何かのきっかけで、不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたが不安になっている時に、あなたが何かを判断しなければならないとします。
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたは、どのように判断をしますか？
・周りにいる人のアドバイスを聞く
・インターネットで調べる
・本を読んでみる
と、色々な方法がありますよね。
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたは、自分が調べて出した答えに不安を感じますよね。
本当に大丈夫だろうかと。
聞ける人には聞いた。
自分ができる範囲で調べた。
それでも迷う時は、不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたの一番身近な人に聞けばいいのです。
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたの一番身近な人は、あなた自身です。
あなたの良心に聞いてみましょう。
どれが正しいのか教えてくれます。
自分がどうしたいのか教えてくれます。
周りの意見も大事だけど、一番大事なのはあなたの気持ち。
あなたがどうしたいのか、自分自身に聞いていきましょう。
例えば、
・親に怒られた時
・上司にこうしろと言われた時
・友達に変だよと言われた時
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたは、どうしてなんだろうって思います。
自分は正しいと思っていることをしたのに、 どうして怒られるの？変って言われるの？と思いますよね。
どうして？が続くと不安になります。
自分に自信がなくなります。
・自分の言葉に自信がなくなる
・自分の行動に自信がなくなる
どうして自信がなくなるの？
どうして不安になるの？
それは、不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたが 、周りの人の言葉を受け止めすぎているからです。
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたが
苦しくなるのは
言われたことで苦しくなるから不安になる
不安になるから自信がなくなる
自信がなくなるから不安になる
と、不安と自信がなくなる繰り返し。
何度も何度も繰り返しているから、不安になるのと自信がなくなるのが相乗効果でどんどん大きくなってしまっているのです。
相手が言うことは相手が言うこと。
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたはあなた。
あなたと相手では考え方が違います。
あなたと相手では育ってきた環境も違います。
考え方が違うのは当たり前。
お互いに認めることは大切。
相手はそういう意見を持っているんだなと受け入れることは大事。受け止めることは大事。
ですが、
必ず言うことを聞かなくちゃいけないっていうことではないし、相手の言うことは必ず正しいということでもないのです。
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたは一体どうしたいの？
あなたの良心に聞いてみよう。
そうすれば、 あなたの行きたい道に、あなたのなりたい道に進んでいけます。
ただ、不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたは、今、本当に不安センサーが敏感になりすぎて、 自分に自信がなさすぎて、自分の良心の声さえ聞き取れないのではないかと、不安になってしまうかもしれません。
自分の良心の声が聞き取れないのではないかと不安になる時は、
自分の心身を休めましょう
ゆっくり眠りましょう
自分の心にエネルギーをあげましょう
それには、良質な睡眠がいいですよ。
良質な睡眠をとるためには、朝散歩するといいのです。
ハッピーーホルモンが出てきて、昼間は落ち着いた心で過ごせます。
ハッピーホルモンは夜には睡眠を助けてくれるホルモンに変わります。
いくら良心と対話しても、その両親自身に自信が持てないというあなたは、朝起きて散歩をしましょう。
私も自分の思考癖で、
・自分に自信がない
・相手の言うことの方が正しい
と思ってしまっていました。
思い込みを緩め、手放して不安を 少なくしてきました。
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