
動かないとと思うと、気持ちが嫌がる、動けない。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは動きたいけど、動けないということはありませんか?
寒い冬は特に、朝早く起きた方がいいと思っていても起きられないということがありますよね。
ずっと布団の中に潜っている。
布団から出ることができない。
うだうだ、うだうだしている。
うだうだしていてはいけないこともわかっている。
動かなくっちゃって思う。
やらなくちゃいけないことはたくさんあると思う。
でも動けない。
動きたくない。
やりたくない。
もうちょっと、もうちょっと、と布団の中に潜っている。
やっと動き出そうかなって思った時には相当な時間が経っている。
またやってしまったと自分を責める。
どうして自分はこんなんなんだろうと落ち込む。
やっぱり自分はダメなんだと考える。
自分はダメなんだと思うと、自分に自信がなくなる。
自分に自信がなくなれば不安が広がる。
・思うように動けなくて自分を責めて
・自分を否定して
・自分に自信がなくなって
・不安が広がる
・不安が広がればこんな自分はダメなんだと、また自分を責める
・自分を責めて否定して
と負のループがくるくるくるくる回ります。
ここから逃れるにはどうしたらいいと思いますか?
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたがやらなくちゃ動かなくちゃと思っていることを行動していくしかないのです。動いていくしかないのです。
それはわかってるけど、動けないから困ってるんですよね。苦しいんですよね。
まずは準備体操をしましょう。
身体をほぐして動きやすくしましょう。
心をほぐして、前向きにしてやる気を起こしましょう。
朝起きれなくて布団の中でうだうだしてしまう日々が続いているかもしれませんが、本当に、毎朝起きられませんか?
例えば
・友達と約束をしている時
・旅行に行くとき
・楽しみにしていることがある日
は、どうですか?
どんなに朝が早くても、起きることはできているのではないでしょうか?
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、楽しみにしていることは起きられるのです。
ということは、身体の問題ではないですよね。
何が問題になると思いますか?
起きられる時と起きられない時の違いは、気持ち、心、ですよね。
楽しみなことがある日は、眠る時からワクワクと楽しみで心がいっぱいになっていますよね。
ですので、朝、ぱっちりと目が覚めて、さっさと布団から出て動くことができるのです。
朝、起きられないのはどうしてでしょうか?
やらなくちゃ、やらなければならないことがある、と、義務的に動かなければならないと思っていますよね。
ワクワクして楽しみというよりも、やらされている、仕方なく、という気持ちの方が強いのではないでしょうか?
では、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、仕方なくやらされている、と感じていることを、どうしてやらなければと思っているのですか?
そんなにイヤならやらなくてもいいのではないですか?
そういうわけにもいかない事情があるのですよね。
例えば受験。
希望の学校に行きたいのなら、希望の学校に受かるだけの勉強をしなければなりません。
希望の学校を希望しているのは、自分だけではないのです。大勢の人が行きたいと精一杯勉強しています。
合格するのは、どんな受験生だと思いますか?
・なんとなくこの学校に行けたらいいなと思いながら、毎日2時間くらい勉強している受験生
・必ずこの学校に行く!と思いながら、毎日2時間くらい勉強をしている受験生
・この学校に行きたい!と思いながら、毎日4時間くらい勉強している受験生
・必ずこの学校に行く!と強い意志を持ち、学校に通っているイメージをしながら、5時間以上勉強をし続けている受験生
どんな気持ちで、どんな勉強法で勉強をしているかで、合格するかしないかが決まりますよね。
いくら合格したい!という気持ちがあっても、合格するだけの点数を取れていないのに勉強をしていなければ、合格はしません。
どっちでもいいんだけどね、と思っていても、合格するだけの点数を取れる勉強をしていれば合格できます。
一番合格しやすりのは、合格するという強い気持ちと、合格するだけの点数を取れる勉強をしている受験生ですよね。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたの今の状況は、どの受験生に近いですか?
今の自分を変えたいと思うのなら、思う気持ちだけではなく、行動も必要になってきます。
分かっていても行動がなかなかできないでいると、ますます不安が広がります。
そこで、好きなことをすることから始めませんか?
好きなことをやれる!と思えば、起きることができますよね。
気持ちもがワクワクで楽しくなっています。
身体も動きます。
好きなことで、心は前向き、身体は動く状態にして、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたが本当はやりたいのにできないと葛藤していることを行動に移してみましょう。
最初は、好きなことばかりに夢中になってしまうかもしれません。
ですので、時間を決めてやる。
やることを行ってから、また好きなことをやる、というように工夫をしてみましょう。
動かないでいると、今の状態のままか今より悪くなります。
なぜなら、人は今が一番若いからです。
歳を重ねることで、身体は思うように動かなくなります。記憶力も落ちていきます。
ならば、少しでも若いうちに動いた方がいいですよね。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、どんな自分になりたいですか?
理想の自分になるためには、どんな行動をすればいいと思いますか?
理想の自分を思い描きながら、行動をしてみましょう。
行動してもかわらない、と思うかもしれませんが、毎日の積み重ねが、1か月後、1年後のあなたを変えていますよ。
そうは言われても、できないものはできないと思いましたか?
どうしてできないと思うのですか?
どうして、できないと、自信を持って言い切ることができるのですか?
それは、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたが、今までの経験と体験から感じてきた、思考癖、思い込み、観念(主観的価値観)によるものなのです。
ということは、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたの思考癖、思い込み、観念を変えていけば、できない!と思い込む思考癖が緩んでいくということです。
・できるかも、になっていくということです
・できるんじゃない、になっていくということです
・できると思う。やります!になっていくということです
私も、観念を修正することで、不安の回数を減らしてきました。不安の大きさを小さくしてきました。
私が行ってきた方法を、同じように不安に苦しんでいる人に話したい。
やってみて欲しい。と思い、ブログを書いているのは、観念を修正してきたからです。
観念を修正してこなければ、自分が不安を手放した方法を、みなさんにお伝えしたいとは思っていませんし、行動をしていません。
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。
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と思ったあなたは、
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クリックできたとういことは、行動できたということです。
思いっきり、ご自分のことを褒めてくださいね。
それでは、一緒に不安を手放していきましょう。