差別されていると感じたことありますか?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分が差別されていると感じたことはありますか?
それはいつですか?
どんなことで差別されていると感じましたか?
・小学生の時、自分にだけ先生の対応が違う
・中学生の時、勉強できる子、スポーツできる子は可愛がられている
・高校生の時、先輩がこ後輩に対する態度が違う
・社会人の時、美男美女はモテる
・やりたい仕事も外見でできるできないが決まってる
このようなことを感じたことはありませんか?
その時、不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどのように対処してきましたか?
どのくらい傷ついてきましたか?
そして、その傷は 今でも残っていますか?
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが辛かった、傷ついた と思っているのは、あなた自身のことを否定されたと感じたからですよね。
・自分はダメな人間だ
・自分は何をやってもダメなんだ
・自分には価値がないと
自分で自分に言い聞かせていたのではないですか?
自分で自分に言い聞かせていると、不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいる あなたの心はいつの間にか、自分はそういう人間なんだと思い込んでしまうのです。
自分のことを否定した自分を、自分は自分のことを否定しているんだと意識を持ってしまうのは嫌ですよね。悲しいですよね。
誰かに差別されるのも嫌ですが、自分で自分のことを否定するのはもっと嫌ですよね。
なぜなら、差別してくる誰かとは離れることはできますが、自分からは離れることができないからです。
私も差別をされてるなと感じたことがあります。小学生の時も、中学生の時も、 高校生の時も、大学生の時も、社会人になってからも。
差別ってどんな差別があると思いますか?色々な差別があります。
例えば、年齢からくる差別
・高齢だからという理由で 差別をされることもある。そして、大抵差別をする人は若い人。
若い人もいずれ高齢になるのにね。どうして差別するんだろうと不思議に思いました。
ですが、大人は大人で最近の若いもんはって言いますよね。
それは、若い子はダメだと烙印を押していっているようなもの。
それは、その人の技量や性格を無視している発言ですよね。
こうやって考えていくと、 おじさん、おばさんという言葉に、おどうせあなた方は年なんだからという思いが込められているとしたら、差別的発言になっていきます。
普段の言葉にも差別の要素が含まれているかもしれないと考えると、自分は差別してるつもりはなかったけれども、聞いた人は、差別されているっと 感じてしまうような発言をしていたことがあるかもしれませんね。思い当たるところありませんか?
自分は差別をしてるなんて考えていなかったのにと思いますよね。
つまり、あなたが差別されていると感じていた言葉は、もしかしたら相手にしてみれば全く差別なんてしていない単なる発言、単なるおしゃべりだったということもあるということなのです。
視点を変えて、思考を変えていくと、今まで見えてなかったものが見えるようになってきます。
そうすることで、不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの不安が減っていきます。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが差別されていると感じていた時、
・好かれるようにならなくちゃ
・差別されてはいけない
・みんな仲良くしなくてはいけない
・差別するのはもってのほか
というように考えていませんか。
自分を差別してくる人に好かれれば、差別されることはなくなるだろうと思いますよね。
ですが、差別されていると感じている時でも、大切なのは相手に好かれようとしないこと。
ありのままの自分でいるということを大切にしてください。
ありのままの自分でいると、ありのままのあなたが好きよと言ってくれる人が必ず現れます。
あなたがどんなに自分らしさを壊しても、相手に合わせても、その相手に合わせてるあなたを 嫌いと言って去っていく人もいます。
逆に、相手に合わせているあなたのことを好きと言って一緒にいてくれる人もいます。
この時、不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたを嫌って離れていく人と、ついてきてくれる人は同じ人数いるのです。
ならば、ありのままの自分でいるのが一番いいですよね。
ありのままの不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたでいても、差別する人はなんだかんだと荒探しのようなことをして差別をしてきます。
差別してくる人のことは気にしない。
わざわざ差別する人の方に 巻き込まれる必要はありません。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはあなたのままで楽にしていればいいのです。
色々な差別がありますが、不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのままでいても、 あなたのままでいなくても、差別してくる人は差別をしてきます。
ですので、差別してくる人のことは気にしないで、ありのままでいて、ありのままのあなたが好きだよと言う人と友達になりましょう。
差別されていると感じる思考癖、主観的価値観(観念)を緩めていきましょう。
思考癖がかわれば、差別されていると感じている理由がわかります。
思考癖、観念がゆるんでいくと、なぜ差別されていると感じていたんだろうと、不思議に思うようになりますよ。
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一緒に不安を緩めていきましょう。