こんにちは。ほのぼの案内人、水野幸子(みずのさちこ)です。
この度は、「3つのコツで不安を手放す講座」にお申込みいただき、ありがとうございます。
ここで、私が「3つのコツで不安を手放す講座」をやろうと思うまでの経緯を少しお話させてください。
子どもの頃は親に反抗心を持ちながら、反抗して家を出ていけと言われたら、子どもの私が1人では生きていけないと不安に思っていました。なので、いい子でいるようにしました。
親や世間からみたいい子でいることは、成長するにつれ、いい人でいなければならないになっていきました。
それは違うだろうなと思っても、自分の意見を言うと嫌われると思い、そうだねと答えていました。
1人でも平気と本心から思う気持ちと、1人で生きて行くことへの不安がありました。
正社員で一つのところで長く働きたいと思いながら、派遣、フリータで転職を繰り返す時期もありました。ちゃんと生活していけるのか不安でした。自分が安心していられる居場所を探していました。
縁あって結婚はしますが、妊娠中に別居、乳飲み子を抱えて離婚をします。
人を見る目はあると思っていたのに、見事に打ちのめされました。
自分が選択することに自信がもてず、子どもと2人、どうやって生活していこうか、この先、生活していけるのかと不安だらけでした。
なんとか正社員として受け入れてもらえる職場をみつけましたが、残業が当たり前のところでした。睡眠不足からミスが続き、仕事のできない人というレッテルが張られました。
私の人生の中で、そんなことが起こるとは信じられませんでした。
またミスしていると指摘されるのが怖くて、足音にも恐怖を感じていました。
もうやめたいと思いながら、息子と生活していくためにと必死で耐えていました。
ミスする私を雇っていることに、雇っている側も耐えきれなくなってきたときに、私はやめることを決意できました。
その後の生活の不安より、職場をやめられることへの安心感のほうが遥かに大きかったです。
転職をし、将来への生活の不安を抱えながらも、心穏やかに生活できていると思っていると、子どもに色々なことが起こりました。
どうしたらいいのか分からない。プチパニックの精神状態でした。
そんなときにメンターに出会い、3つのコツを知ることになります。
3つのコツを学び続けることで、私の心は軽くなっていきました。
そして、同じように不安で苦しんでいる人に、3つのコツを伝えたいと思ったのです。
私でも、心が軽くなったのです。
あなたの心も軽くなります。
これから一緒に学んでいきましょう。